2011/1/8 立川談笑独演会 | ら抜き落語

ら抜き落語

いつ誰の何の噺を聴いたのかを中心に、
落語についてつらつらと書き綴るブログ。
2011年1月分からスタート。

2011年の落語初めは創作落語から。

チケット取った時は「立川談笑」「柳家喬太郎」「三遊亭白鳥」の3枚看板だったような気がしたのに、
気が付けば、談笑独演会。今も釈然としないんだよな~。何だか狐につままれた様な気分。

そして、内容も狐につままれた様。
古典落語の「子別れ」を昭和30年代を舞台に演じ切ってしまう。
談笑さんの演出がいいのかな?高度経済成長の時期が話にしっくり来て、自然な感じ。
着物を着て落語の芸で演じていても、違和感無く昭和の風景を見せてくれる。
これも創作落語の不思議で魅力的なところです。

ところで我らが白鳥さんは「黄金餅」。
もちろん、古典のそれではなく、白鳥版黄金餅。
池袋が舞台で北朝鮮のスパイの婆さんが死んで、とかもうめちゃくちゃw
白鳥版の古典落語は「ねずみ」をもとにした「萩の月の一席」が好き。
かなり自然にいじってて、古典と白鳥のバランスがすごく良い気がします。


2011年1月8日 立川談笑独演会
一、イラサリマケー 立川談笑
一、黄金餅 三遊亭白鳥
一、子別れ 立川談笑