長女ちーがインフルエンザで休学中。
ちーの通う小学校で流行っているようだ。
ちーは小4だが,その下の3年生が学級閉鎖になったとも聞く。
運が悪いことに,この週末は小学校高学年のスキー研修が予定されていた。
去年から楽しみにしていたスキー合宿。
それがインフルエンザのためにパーだ。
「え~~,ゼッタイにイヤや!,ゼッタイに行くんや!」
どうしても納得がいかぬちー。
「そろそろ熱も引いてきたし・・・」とシノ妻が言う。
「熱が引いて二日間は休ませんといかんらしいぞ」
「二日間には一日足りんけど,行かせてもええんちゃう?」
「行かせて,インフルエンザをばらまくのはマズイぞ」
「そうやね~」
「それに,あそこん家ってインフルエンザの子供を研修に行かせて,何考えてんねん・・・・・とかさ,うちらの品格疑われるよ」
「・・・」
っということで,担任の先生には正直にインフルエンザでいけませんと報告することにする。
「ゼッタイに行くんや!」とちーは泣き叫ぶがこれはしょうがない。
長男いっ君は中学受験勉強の追い込み中。
そこへちーがインフルエンザに罹って,その伝染の心配がまた一つ増える。
「ちー,おまえ絶対にオレに近づくなよ。オレの前で咳したらぶっ飛ばすからな」
いっ君の鼻息は荒い。
っということで,シノ家はピリピリムードだ。
いちおう,ちーは個室に完全隔離。
トイレ以外は出てきちゃいかんということにする。
食事はマスク着用のシノ妻が運び込むが,その後の手洗い・うがいは怠りなくする。
志望校受験直前でのこの試練。
まぁ今までサボってきたので,これくらいは乗り越えてもらわんとアカンか・・・
それにしても,万が一いっ君がインフルエンザに罹ってしまい,それが受験日だったりしたならば,どうするだろう?
ちーの場合のような良識あることが言えるのか・・・・・?
ちょっと自信がなくなってくる。
なので,そんな最悪なシチュエーションにならないように,今は気をつけるしかない。
そんなところに,ちーの担任の先生から電話がある。
なんと,インフルエンザで休む子があまりにも多いので,スキー研修が延期になったとのこと。
「うそ~,やった~~」と喜ぶちー。
「ちきしょー・・・ええなぁ~」と毒づくいっ君。
みんな,もうちょっとの辛抱だ・・・