BASE9期に参加するかどうか迷っている方へ | 家庭を子どものBASEに 佐伯和也公式ブログ

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子どもが思う存分遊ぶ(ゲーム含む)ことで、知的好奇心が育ち、それが勉強にも繋がっていく

BASE座談会も2日目が終わり、今日の10時からの回が最終回です。

 

おかげさまで、たくさんの方に参加していただいたし、BASEサロンメンバーもたくさん協力してくれて、2回とも大盛況でした。

 

「普段ここまで話せていなかったけど、私って、こんなに話したかったんだ」

 

って言ってた方がいたのが印象的でした。

 

 

 

子どものこと、本当は話したい、聴いてもらいたいと思っても、ついつい建前や表面的なコミュニケーションを取っちゃう。

 

それも悪いことじゃないんですよ。

 

話し手も、自分も、何も悪くない。

 

 

 

じゃあ、なんで、

 

「建前でコミュニケーションを取って、本音を話せない」

 

ってことが起こるのかと言えば、

 

「本音を話してもOKという場になっていないから」

 

です。

 

 

 

本音を話した時に、相手がどんな反応をするのかが分からないから、本音を話せないだけなんです。

 

逆を言えば、本音を話す時に、相手の反応が「共感的に聴いてくれる」ってのが分かっていたら、安心して話せる。

 

「聴き手」の問題ではなくて、「場のルール」の問題なんです。

 

 

 

BASEでなんで本音を話せるようになるのかと言えば、BASE全体で、

 

「相手の話は、本音であっても、建前であっても、まずは共感しよう」

 

っていう共通認識ができているからです。

 

 

 

例えば、

 

「自己肯定感は高い方がいい」

 

っていう共通認識があると思います。

 

 

 

この共通認識がある場だと、

 

「自分を責めている人」

 

は誰からも共感されません。

 

 

 

自己肯定感は高い方がいいんだから、自分を責めている人は、矯正の対象になっちゃう。

 

「自分を責めなくてもいいよ」

 

「あなたには、こんな素敵なところもあるよ」

 

「自分を責めるなんて、自分がかわいそうだよ」

 

とか言われちゃう。

 

 

 

分かる。

 

そう言いたくなるのも分かる。

 

分かるけど、

 

「正論」

 

なんです。

 

 

 

正論は、正しいが故に、正しくない人に刃を突き立てます。

 

まずは、

 

「自分を責めたい気持ちなんだね」

 

って共感から入りたい。

 

 

 

自分だけじゃなく、その場にいる全員が共感的な関わり方ができたら、みんながいる場所でも本音で話せるようになる。

 

「みんな共感してくれるだろう」

 

って思えるから。

 

 

 

BASE座談会では、そうしたBASEの雰囲気や空気感を体験してもらうための会です。

 

6ヶ月以上、話の聴き方を学んできたし、さらに、それを実践し続けてきた人たちだから、話を聴くのはとても上手だと思います。

 

話をしていて、気持ちよくなっちゃうぐらい聴いてくれる。

 

 

 

しかも、話を聴いてくれるだけじゃなくて、自分も話をしてくれる。

 

話を聴いてもらうばっかりだと、それはそれでしゃべりにくいんだよね。

 

 

 

コミュニケーションって、キャッチボールじゃん?

 

自分が話して、相手が共感して、相手が話して、自分が共感して、自分が話して・・・

 

っていうのを交互に繰り返していく。

 

共感が間に入るから、話をしていて気持ちがいい。

 

 

 

共感ベースのコミュニケーションの場にいると、

 

「普段ここまで話せていなかったけど、私って、こんなに話したかったんだ」

 

っていう発見もできる。

 

 

 

あんまり共感されてきていなかったら、

 

「実は、もっともっと話したいことがある」

 

っていうことにもなかなか気付けないんだよね。

 

 

 

今日の10時の回が最終回なので、ぜひとも参加してみてくださいね。

 

そして、あわよくば、そういう環境で、

 

「共感的に話を聴くコミュニケーション」

 

「楽しくついついいっぱい話しちゃうコミュニケーション」

 

について一緒に学びましょう!

 

 

 

◆BASE座談会

 

7月3日(月)10:00~12:00

テーマ「夫婦関係」

 

申し込みはこちら

 

先着10名様に、「佐伯和也としゃべれる券」をプレゼントしています。

 

ぜひ申し込みをして、ゲットしてくださいね!

 

 

 

◆BASE9期 案内ページ

案内ページはこちら

 

BASE9期も、方針転換をしてから、続々とお申込みをいただいて、一気に人数が増えました。

 

6ヶ月、一緒に学べると嬉しいです!

 

 

 

 

 

今、BASE9期に参加しようかどうか迷ってらっしゃる方は、どれくらいいるんかなぁ?

 

僕としては、BASE9期に参加してもらえた方が嬉しいから、なるべく迷ってはる方のために時間を使っていきたいと思っています。

 

 

 

なので、もし、BASE9期に参加しようかどうか迷っているなら、遠慮なく僕に連絡をください。

 

いくらでも話を聞くし、押し売りや参加させるように誘導したりはしません。

 

メルマガの返信に、

 

「BASE9期について相談をしたいです」

 

って書いて送ってくれれば、いくらでも話を聞きます。

 

 

 

募集は、今日の23:59で終わっちゃうんですけど、

 

「BASE9期について相談をしたいです」

 

って言ってくれれば、期限が過ぎても申し込めるようにします。

 

 

 

僕は、BASE9期に参加してくれた方が嬉しい人なので、そこは遠慮しなくてもOKです。

 

もちろん、

 

「相談をした結果、参加しない判断をした」

 

っていうのも全然OKだし、申し訳なく思う必要もありません。

 

 

 

なんなら、僕が話を聞いて、

 

「BASE9期に参加するのは、今じゃなさそうだな」

 

って思ったら、僕の方から、

 

「BASE9期に参加するのは今じゃないかもしれませんね」

 

って提案することもあります。

 

 

 

どういう展開になるのかは、こればっかりは話を聞いてみないと分かりません。

 

個別相談は、

 

・メール

 

・LINE通話

 

・ZOOM

 

で受け付けています。

 

 

 

お返事くれれば、僕の方から、

 

「ZOOMか、LINE通話で話しますか?」

 

ってお尋ねするので、ほんとにただ、

 

「BASE9期について相談したいです」

 

って送ってくれるだけでいいです。

 

 

 

何かメッセージを投げてくれれば、僕も何かアクション出来ます。

 

 

 

「BASE9期に参加しない」

 

って決めているなら、それはそれで全然構いません。

 

 

 

でも、

 

「BASE9期に参加しようかなぁ、どうしようかなぁ」

 

って迷っている場合、BASE9期のタイミングを逃すと、BASE10期は来年にまでズレこみます。

 

 

 

特に何も起こさずに、

 

「あぁぁぁ、BASE9期に参加しておけば良かったなぁぁぁ」

 

って後悔しちゃうのは、ほんとにもったいないな、って思うんです。

 

 

 

「BASE9期に参加したい!けど・・・」

 

っていう場合は、背中を押すこともできます。

 

踏み出すのは自分でやってもらうことですが、一歩踏み出すお手伝いはできます。

 

 

 

相談するのって勇気がいるかもしれませんが、僕は相談してもらえるのは嬉しいので、ほんとに気軽に、

 

「BASE9期について相談したいです」

 

ってメールを送ってもらいたいです。

 

メールは、メルマガに返信をするだけでOKです。

 

 

 

ぜひ一人で悩まずに、一緒に考えましょう♪

 

繰り返すけど、押し売りや、参加する方に誘導したりはしません。

 

「ほんとはどうしたい?」

 

っていうのを教えてもらうだけですヽ(´ー`)ノ

 

 

 

 

 

あ、BASE座談会に参加してもらうのもいいです!

 

そこで話をしてみるのもありですね。

 

改めてお知らせ載せておきますね。

 

 

 

◆BASE座談会

 

7月3日(月)10:00~12:00

テーマ「夫婦関係」

 

申し込みはこちら

 

先着10名様に、「佐伯和也としゃべれる券」をプレゼントしています。

 

ぜひ申し込みをして、ゲットしてくださいね!

 

 

 

◆BASE9期 案内ページ

案内ページはこちら

 

BASE9期で一緒に学べること、楽しみにしています♪