アドラー心理学勉強会の動画編集、調べたら、
「長時間の動画素材は、分割をしてから編集をすると軽くなっていいよ」
っていうのを見つけて、やってみたら確かに軽くなってめっちゃ作業しやすい!!
20分ずつ動画を分割して、それからやるともーサクサク。
サクサクパンダよりもサクサク動くわ。
そこそこハイスペックなパソコンだから、このサクサク感がデフォルトなのに、
「重すぎてめっちゃストレスが溜まる」
っていうのを経験した後だと、このサクサク感でも感動しちゃう。
これは
「普段から家事をしてる母親は評価されないけど、たまに家事をする父親は評価される」
とか、
「普段から勉強をしてる優等生は評価されないけど、勉強を始めたヤンキーは評価される」
とかと似てる。
褒められたい時は、
「普段はやらない」
からの
「たまにやる」
をした方がいいのかもしれない。
何の話や。
さて、アドラー心理学勉強会の感想、またいただいたので、ご紹介します!
名前は伏せます。
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かずやん様
こんばんは。
昨日、アドラー勉強会に参加させて頂いた○○です。
説明や資料がとてもわかり易くて最後まで楽しくて、3時間があっという間でした!!
たくさんの学びがあり頭いっぱい、笑
既に復習したい気持ちになっていて、録画の配信を楽しみにしています♪
勉強会では、2つの気付きがありました。
1つ目は、ワークでの気付き。
Q.子どものことで気になることは?
A.子どもが驚くほどダラシないところ
Qそれが無くなると困ることは?
ん???
ダラシなさが無くなって困ることなんてないよ〜。
出来れば無くなって欲しい!
最初そう思ったのですが、ちょっと掘り下げてみたら、
「ダラシないとこが無くなったら、私の出る幕がない」
って、どっかで思ってる、ってことに気付いたので、早速書き換えました。
ダラシなくっても大丈夫!
困ったら、息子は自分でなんとか出来る。
2つ目は、自己受容について。
過去、現在、未来のポジティブ
過去、現在、未来のネガティブ
全部マルっとOKという話と資料を見たことで、
(視覚からも入ってきました)
私の中の『未来のネガティブ』を発見。
それを受け入れたくないから、執着して手放せなかったのかー。
と、深く納得しました。
自分の無意識に気付くって、やっぱりオモシロイです。
家庭を子どもの安全基地に!
学んだことを実践しながら、どんどん変えていきたいと思います。
次回は予定があり、オンラインには参加できないのですがアーカイブを申し込みます!!
次回も楽しみにしています。
ありがとうございました。
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ありがとうございます!!
動画編集は、やり方が分かったので、今日中に編集して、明日には配信します!
「子どものダラシなさが無くなってほしい」
「ん?いや待てよ、ダラシないとこが無くなったら、私の出る幕が無い!」
っておもしろいよね(笑)
不満とか、悩みって、ずっと続いている場合、
「その状態が答え」
なんだよね。
自分と子どもの関係において、今の状態が最善なんです。
つまり、現状を肯定する考えが何かあるんです。
それが、
「私の出る幕が欲しい」
で、そのためには、
「子どもがダラシない方がいい」
ってこと。
「子どものダラシなさをカバーする」
っていうところで自分の貢献感を感じていた。
今までそれはそれで良かったんだよね。
で、それをこれからも続けていきたいのか??って話ですね。
そしたら、
「ダラシなくっても大丈夫!
困ったら、息子は自分でなんとか出来る」
ってことでした。
これって言い換えれば、
「子どもを信じて、子どものことは子どもに任せて、母親が自分の人生を生きる決心をした」
っていうこと。
ただ、自分を変える時、1つだけ注意点があります。
僕らは
「対人関係の中で生きている」
ので、自分が変わる時、相手にも影響があるので、
「何も言わずに勝手に変わる」
よりも、
「子どもに、考えを変える前後の話をする」
っていうのがオススメ。
「今まで、あなたのことも私の仕事だと思ってやってきたけど、よく考えたら、あなたはもうすでに色んなことができるんだよね。
ダラシないと思ってたけど、ダラシないのも別に問題じゃないし、それで困ることがあったらあなたは自分で考えて、何とかできるよね。
もちろん、困った時や悩んだ時にはいつでも相談してくれたら力になるし、私はあなたのことを信じることにしたよ」
みたいな感じ。
子どもは、
「自分のダラシなさを何とかしてくれる」
ってことを期待しているとしたら、急にそれが無くなったら、
「話が違う!」
って怒っちゃうから(笑)
それが、母親に対する復讐にも繋がっていったりしちゃう。
何を差し置いても、
「コミュニケーション」
です。
子どもとたくさん話して、考え方を共有しておくの大事。
子どもは子どもで何か考えてるんだけど、それを子どもが話してくれるかは分からん。
でも、親が考えていることは、子どもに話すかどうかは、親が自分で選べる。
だったら、子どもに話しておくのがオススメ。
圧倒的にオススメ。
アドラー心理学勉強会で学んだことも、子どもが話を聴いてくれそうなら、子どもにアウトプットするのもめっちゃいいよ。
子どもにアウトプットし続けたら、そのうち、子どももアドラー的な考えをし始めるかもね(笑)
次回は、
「2.課題の分離」
をテーマにしてやります。
今のうちに申し込んでおいて、決済まで済ませておいてもらうと、前日にリマインドメールも出すので、申し込むことや参加することを忘れないと思います。
【1月21日】アドラー心理学勉強会2「課題の分離」
締め切りは1月20日の23:59です。
※締め切り、1日間違えてました
この日時を過ぎたら、申し込めなくなるので要注意です。
ただし、決済したら返金はしないので、そこだけご了承くださいませ。
参加できなくなったら、当日の様子を録画したビデオをお渡しします。
あと、参加できないけどアーカイブ(ビデオ)で見たいという人もここから申し込んでね。
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