【アド勉感想】子どものダラシなさは、私の貢献ポイントだった | 家庭を子どものBASEに 佐伯和也公式ブログ

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子どもが思う存分遊ぶ(ゲーム含む)ことで、知的好奇心が育ち、それが勉強にも繋がっていく

アドラー心理学勉強会の動画編集、調べたら、

 

「長時間の動画素材は、分割をしてから編集をすると軽くなっていいよ」

 

っていうのを見つけて、やってみたら確かに軽くなってめっちゃ作業しやすい!!

 

 

 

20分ずつ動画を分割して、それからやるともーサクサク。

 

サクサクパンダよりもサクサク動くわ。

 

 

 

そこそこハイスペックなパソコンだから、このサクサク感がデフォルトなのに、

 

「重すぎてめっちゃストレスが溜まる」

 

っていうのを経験した後だと、このサクサク感でも感動しちゃう。

 

 

 

これは

 

「普段から家事をしてる母親は評価されないけど、たまに家事をする父親は評価される」

 

とか、

 

「普段から勉強をしてる優等生は評価されないけど、勉強を始めたヤンキーは評価される」

 

とかと似てる。

 

 

 

褒められたい時は、

 

「普段はやらない」

 

からの

 

「たまにやる」

 

をした方がいいのかもしれない。

 

 

 

何の話や。

 

 

 

 

 

さて、アドラー心理学勉強会の感想、またいただいたので、ご紹介します!

 

名前は伏せます。

 

ー*-*-*-*-*-*-*-*-*-

 

かずやん様

 

こんばんは。

 

昨日、アドラー勉強会に参加させて頂いた○○です。

 

説明や資料がとてもわかり易くて最後まで楽しくて、3時間があっという間でした!!

 

たくさんの学びがあり頭いっぱい、笑

 

既に復習したい気持ちになっていて、録画の配信を楽しみにしています♪

 

 

 

勉強会では、2つの気付きがありました。

 

1つ目は、ワークでの気付き。

 

 

 

Q.子どものことで気になることは?

 

A.子どもが驚くほどダラシないところ

 

 

 

Qそれが無くなると困ることは?

 

ん???

 

ダラシなさが無くなって困ることなんてないよ〜。

 

出来れば無くなって欲しい!

 

 

 

最初そう思ったのですが、ちょっと掘り下げてみたら、

 

「ダラシないとこが無くなったら、私の出る幕がない」

 

って、どっかで思ってる、ってことに気付いたので、早速書き換えました。

 

 

 

ダラシなくっても大丈夫!

 

困ったら、息子は自分でなんとか出来る。

 

 

 

2つ目は、自己受容について。

 

過去、現在、未来のポジティブ

 

過去、現在、未来のネガティブ

 

全部マルっとOKという話と資料を見たことで、

(視覚からも入ってきました)

 

私の中の『未来のネガティブ』を発見。

 

 

 

それを受け入れたくないから、執着して手放せなかったのかー。

 

と、深く納得しました。

 

自分の無意識に気付くって、やっぱりオモシロイです。

 

 

 

家庭を子どもの安全基地に!

 

学んだことを実践しながら、どんどん変えていきたいと思います。

 

 

 

次回は予定があり、オンラインには参加できないのですがアーカイブを申し込みます!!

 

次回も楽しみにしています。

 

ありがとうございました。

 

ー*-*-*-*-*-*-*-*-*-

 

ありがとうございます!!

 

動画編集は、やり方が分かったので、今日中に編集して、明日には配信します!

 

 

 

「子どものダラシなさが無くなってほしい」

 

「ん?いや待てよ、ダラシないとこが無くなったら、私の出る幕が無い!」

 

っておもしろいよね(笑)

 

 

 

不満とか、悩みって、ずっと続いている場合、

 

「その状態が答え」

 

なんだよね。

 

 

 

自分と子どもの関係において、今の状態が最善なんです。

 

つまり、現状を肯定する考えが何かあるんです。

 

 

 

それが、

 

「私の出る幕が欲しい」

 

で、そのためには、

 

「子どもがダラシない方がいい」

 

ってこと。

 

 

 

「子どものダラシなさをカバーする」

 

っていうところで自分の貢献感を感じていた。

 

 

 

今までそれはそれで良かったんだよね。

 

で、それをこれからも続けていきたいのか??って話ですね。

 

 

 

そしたら、

 

「ダラシなくっても大丈夫!

 

困ったら、息子は自分でなんとか出来る」

 

ってことでした。

 

 

 

これって言い換えれば、

 

「子どもを信じて、子どものことは子どもに任せて、母親が自分の人生を生きる決心をした」

 

っていうこと。

 

 

 

ただ、自分を変える時、1つだけ注意点があります。

 

僕らは

 

「対人関係の中で生きている」

 

ので、自分が変わる時、相手にも影響があるので、

 

「何も言わずに勝手に変わる」

 

よりも、

 

「子どもに、考えを変える前後の話をする」

 

っていうのがオススメ。

 

 

 

「今まで、あなたのことも私の仕事だと思ってやってきたけど、よく考えたら、あなたはもうすでに色んなことができるんだよね。

 

ダラシないと思ってたけど、ダラシないのも別に問題じゃないし、それで困ることがあったらあなたは自分で考えて、何とかできるよね。

 

もちろん、困った時や悩んだ時にはいつでも相談してくれたら力になるし、私はあなたのことを信じることにしたよ」

 

みたいな感じ。

 

 

 

子どもは、

 

「自分のダラシなさを何とかしてくれる」

 

ってことを期待しているとしたら、急にそれが無くなったら、

 

「話が違う!」

 

って怒っちゃうから(笑)

 

 

 

それが、母親に対する復讐にも繋がっていったりしちゃう。

 

何を差し置いても、

 

「コミュニケーション」

 

です。

 

 

 

子どもとたくさん話して、考え方を共有しておくの大事。

 

子どもは子どもで何か考えてるんだけど、それを子どもが話してくれるかは分からん。

 

でも、親が考えていることは、子どもに話すかどうかは、親が自分で選べる。

 

 

 

だったら、子どもに話しておくのがオススメ。

 

圧倒的にオススメ。

 

 

 

アドラー心理学勉強会で学んだことも、子どもが話を聴いてくれそうなら、子どもにアウトプットするのもめっちゃいいよ。

 

子どもにアウトプットし続けたら、そのうち、子どももアドラー的な考えをし始めるかもね(笑)

 

 

 

 

 

 

 

次回は、

 

「2.課題の分離」

 

をテーマにしてやります。

 

 

 

今のうちに申し込んでおいて、決済まで済ませておいてもらうと、前日にリマインドメールも出すので、申し込むことや参加することを忘れないと思います。

 

【1月21日】アドラー心理学勉強会2「課題の分離」

申し込みはこちら

 

 

 

 

締め切りは1月20日の23:59です。

※締め切り、1日間違えてました

 

この日時を過ぎたら、申し込めなくなるので要注意です。

 

 

 

ただし、決済したら返金はしないので、そこだけご了承くださいませ。

 

参加できなくなったら、当日の様子を録画したビデオをお渡しします。

 

 

 

あと、参加できないけどアーカイブ(ビデオ)で見たいという人もここから申し込んでね。

 

 

 

 

 

 

 

 

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