『遊びの解放』は世界規模で必要とされている考え方 | 家庭を子どものBASEに 佐伯和也公式ブログ

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こんにちは!

 

佐伯です。

 

 

 

 

昨日は、出版応援団でキックオフミーティングをやりました。

 

ZOOMっていうオンラインミーティングツールを使って、応援してくれてる人たちと話すのね。

 

ミュートで聞いてくれている人もいれば、対話に参加してくれている人もいたりしました。

 

 

 

僕が、応援してくれる人と対話したいと思う理由は3つです。

 

1つ目は、「双方向的な関係を築きたいから」

 

2つ目は、「出版した後の記念講演会とか、オフラインでも協力してもらいたいから」

 

そして、3つ目は、「僕の考えに共感してくれる人同士で繋がり合うため」です。

 

 

 

昨日も話題に上がったのですが、

 

「ゲームをやっててもいい」

 

っていう考え方は、日本だけじゃなく、日本以外でも、本当に少ないらしい。

 

 

 

僕は、「日本国内の親たちに届ける」って想いでやっていましたが、実は世界中の親がゲームについて悩んでいる、っていう話も聞けました。

 

あくまでも、そのお母さんの知り得る範囲ではあるのですが、でも、そのお母さん(カナダ在住)が他の国のお母さんたちと交流する機会があり、実際に目の当たりにしたそうです。

 

 

 

世界に届けていかなければならない考え方なのか。。。

 

 

 

そう思うと、改めて、僕の使命の重要さを感じます。

 

実際、ゲーム否定派の本や記事は多いけれど、ゲーム肯定派の本も記事もめちゃくちゃ少ない。

 

世界規模で少ない。

 

 

 

ゲームを肯定するという考え方が少ないから、この考え方に共感してくれている人の周りには、共感してくれる人がほとんどいない。

 

ってことは、ゲームを肯定すると、孤立しちゃう、っていうことを意味します。

 

 

 

だから、オンラインででも繋がり合うことは大事だと思うのです。

 

 

 

「子どものゲームを認めて、子どもの判断に委ねる」

 

っていう主体性の考え方は、慣れるまでがけっこう難しい。

 

 

 

だから、一度、『遊びの解放』について理解できても、ちょくちょく前の考え方に戻ることがあるそうです。

 

そのたびに、僕の書いたことを読み直したり、僕の音声を聞き直したりしてくれているそうです。

 

 

 

「もはや、聖書」

 

って言われましたけど(笑)

 

 

 

 

 

僕が本を出す目的は、

 

「『ゲームは怖くないよ!』を広めるため」

 

です。

 

 

 

なので、また出版応援団内で、みなさんと話せる場は作ろうと思います。

 

僕の考えに共感してくれて(実践の可否は問わないです)、応援する気持ちがあれば、どんどん参加してみてください。

 

 

 

みんなであれこれ話しながら、共感し合ったり、理解を深めていき、本を作っていこうと思っています。

 

 

 

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