怖かったり、不安になるのは、チャレンジしている証拠 | 家庭を子どものBASEに 佐伯和也公式ブログ

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こんにちは!

 

佐伯です。

 

 

 

本の執筆を始めて、やっぱり文章を書くのは楽しいなぁ、って思います。

 

「自分の文章が受け入れられるのか」

 

っていう一抹の不安が無くはないのですが、それでもやはり文章を書く楽しさの方が優ります。

 

 

 

「メルマガで十分受け入れられているじゃないか」

 

って思うかもしれませんが、

 

「いやいや、もっともっと多くの人に届けるのだから、やっぱり怖い」

 

っていう気持ちがわるんです。

 

 

 

 

でも、怖いからと言って、それはネガティブな気持ちがあるわけじゃなくて、

 

「これから、より大きな舞台でチャレンジしていくため」

 

なので、むしろワクワクしている感じ。

 

 

 

これは、ぜひみなさんにも知っておいてもらいたいのですが、子育てをしている時に怖さや不安が出てくることがあると思います。

 

この怖さや不安は、今までの人生になかった、

 

「子どもを育てるという大チャレンジ」

 

をしている最中なので、言ってみれば、

 

「ちゃんと前に進んでいる証拠」

 

でもあるのです。

 

 

 

安心安全な気持ちでいると、たしかに気持ち的には楽かもしれませんが、でも、それは言い換えれば、

 

「今まで通りのことを同じようになぞっている」

 

に過ぎないのですね。

 

自分が成長していかない。

 

 

 

怖いとか、不安になるとかやりながら、日々悪戦苦闘しながらも、何とかギリギリやっていっている。

 

こういう時に、僕らは成長します。

 

 

 

辛いし、しんどいんです。

 

でも、それはどんな人生を選んでも、どの局面でもやってきます。

 

 

 

子どもを育てるのは、多くの方が自分で選んだ道だと思います。

 

「自分で選んだんだから、辛いのも自己責任だろ」

 

みたいなことを言う人がいますが、そうじゃなくって。

 

 

 

僕らが自分で選んだ道は、どんな場合も最善であり、ベストです。

 

最高なわけじゃないです。

 

最善っていう意味でのベストです。

 

 

 

自分にとっても最も必要な経験を積ませてくれる、最善の道です。

 

「もし、あの時、こうだったら・・・」

 

なんて考えないようにする。

 

最高の人生は、非現実的だし、その想像の結末は必ず自己否定です。

 

だって、今よりも最高の人生を想像しちゃってんだから、それに比べて今はダメだ、ってなるじゃない。

 

 

 

だから、今の人生の選択は最善なんだ、自分の選択は正しかったんだ、っていうことを思ってみてほしいのね。

 

「自分で選んだ道が、実は辛かったとしたら、その道は自分を大きく成長させてくれる道だ」

 

っていうことね。

 

 

 

自分に必要な学びをするための、その後をより良い人生を送るために必要な道を僕らは選んでいるわけです。

 

その時、必ずしも、心地よかったり、楽だったりするわけでもないので、恐怖や、不安、辛さを感じることも多々あります。

 

 

 

それを自分に必要なものとして、受け入れていく。

 

怖さや不安は感情に過ぎないからね。

 

そこにネガティブなレッテルを貼って、逃げる必要もない。

 

ただ受け入れて、ただ前に進んでいく。

 

そしたら、いつの間にやら、自分に必要なものが手に入ってる。

 

 

 

今、僕が感じている怖さや不安も、そういう類のものかな、って思います。

 

 

 

 

 

出版応援団もやっていっているんですが、LINE公式アカウント(旧:LINE@)がいかんせん使いづらい。。。

 

元々、「ホーム画面への投稿(=タイムライン)」と、「1対1のチャット」を使ってみなさんと交流を図ろうと思っていたら、LINE公式アカウントになってから、ホーム画面への投稿は

 

「500文字」

 

に制限されていたんです。

 

 

 

とはいえ、LINE@では文字数無制限(1万文字?)だった代わりに、月4回しか投稿できませんでした。

 

たくさん書けるけど、月4回

 

月に何度でも投稿できるけど、500文字まで

 

 

 

使いづらいわ~~!!笑

 

 

 

タイムラインの文字数制限は、どうやら有料プランに変えても変わらんようなので、このままいきますけどね。。。

 

でも、こうやって今まで全く使ってこなかったツールを使うことで、LINE公式アカウントのこともけっこう詳しくなりました。

 

 

 

今回の出版応援団の活動が終わっても、引き続き運用していこうかなぁ、と思っています。

 

というのも、LINE公式アカウントの利点は、何と言っても

 

「到達率ほぼ100%」

 

です。

 

 

 

他にも、色々と利点があるのですが、なんといってもコレ。

 

というのも、メルマガって、本当に届かない。

 

配信スタンド(メルマガの配信システムを提供してくれているとこ)の問題もあるし、みなさんが登録してくれているメールアドレスのドメインが持っている迷惑メールフィルタ機能の問題もあるし。

 

 

 

だいたい到達率は、95%くらいかしら。

 

5%っていうことは、読者が2000人いれば、100人には届いていない、ってことです。

 

 

 

@icloud.comや、@ezweb.ne.jpなどのアドレスは、かなりの確率で弾かれます。

 

配信には成功しているから、これはメールアドレス側で弾かれている、っていうこと。

 

ある程度は、みなさんが設定を変えてくれればメルマガが届くこともあるのですが、みなさんがどうやってもメルマガを受け取れないメールアドレスもあります。

 

メールが届かないのだから、僕からはもうアプローチの仕様がなくて、みなさんに気付いてもらうしかない。

 

 

 

今はメルマガを熱心に送っている時期なので、3~4日あたり届いていなかったら、メールアドレスで弾いちゃっている可能性を疑ってみてください。

 

そして、別のアドレスを登録してみてください。

 

(オススメは、手軽に作れるし、到達率も高いGmail)

 

 

 

メルマガでそんな状況なので、LINE公式アカウントとメルマガの両方に登録しておいていただけると、LINE公式アカウントだけ届いているとなれば、メルマガが届いていないことが分かります。

 

そしたら、対処もできるよね。

 

メルマガが届いていなかったら、

 

「佐伯さん、今はメルマガを送らない時期なのかしら」

 

「佐伯さん、メルマガをやめちゃったのかしら」

 

みたいに思っちゃうよね。

 

それは、お互いにとって悲しい。

 

 

 

なので、メルマガが届いていなかったら、メールアドレスを変えて登録してみてください。

 

出版応援団の活動が終わったら、LINE公式アカウントをメルマガのサブツールとして使おうと思います。

 

「メルマガを配信しましたよ~!今回は○○っていう内容で~」

 

みたいなお知らせツールな感じ。

 

 

 

出版応援団が終わったら、っていうのは、出版をして、各地で講演会をやり終えたら、って感じね。

 

まだまだ先の話ですが。。。

 

 

 

今日も、今日とて、執筆をします!

 

第一弾の原稿、出版応援団で公開しているので、読みたい人は、ぜひ参加してみてね!

 

佐伯和也 出版応援団

 

 

 

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