毎日なんとか過ごせてます
でも毎日痛みが増してるみたいで
痛みと戦ってるけど
もう負けそう
父は肺がんで脊髄に転移して
1年半の闘病中
1年くらいは下半身麻痺で
寝たきりでした
母は肝臓がんで
闘病は半年
骨にも転移してたみたいで
身体のあちこちが痛い痛いと言って
毎日サロンパスを
身体中に貼ってました
自分も同じ立場になって
今になって思う
痛かっただろうな〜
何でも自分がその立場にならないと
本当の辛さは分からないものですね
私が癌と分かってから
約4年経ってるから
1番の長生きだな〜
痛いから何もせずにいるわけではなく、
リハビリ行ったり
ストレッチしたり
足のエアーマッサージをしたり
痛み止め飲んだりと
あらゆる手を尽くしていても
痛みの奴が
次々と生まれてくる
最近は
朝ごはん食べる用意したり
着替えしたり
洗濯物干したり
の簡単な作業が痛くて
昼までに休み休み
やっとこなせるかんじ
自分の身体がどんどん衰えていくことを
身をもって感じます
今日もやっと11時頃に
洗濯物が干せる体調になって
2階に行って足を引きずりながら干して
その後ベッドに倒れ込みました
あ〜、横になると楽
さっきまで1階でスヤスヤ寝てたニャンズが
いつも私のいる所に来てくれるので
2階に来てて
2匹でコミカルな動きをして
涙で霞む私に見せてくれて
微笑むことができる
15分くらいベッドに横になって
まだ着替えてないので
下に行こうとしたら
ニャンズは我れ先にと
階段を滑り降りて行った
カタンカタンとゆっくりと階段を
降りていくと
福ちゃんが階段の1番下で私を
待っていてくれた
その優しさに
また泣いてしまう私です
今の楽しみは
家族(子供たちや孫たち)と触れ合うこと
友達とランチに行くこと
ニャンズに癒されること
です
その楽しみのために
頑張って生きていると言っても
過言ではない
痛くて晩御飯を作らないことも多くなって
その様子を見て、
今日は俺が作ろうか?
と言って、
仕事で疲れてるのに
夕飯まで作ってくれて
洗い物もしてくれて
私をサポートしてくれる
夫にもありがたいやら申し訳ないやら
家族の中で私は太陽のような存在だったので
↑
(自分で言うか?)
いつまでも光と笑顔を照らしていたいけど、
こんなに痛みに悩まされる毎日なら
そろそろそちらに行ってもいいですか?
と毎日手を合わせてる
父母、義父母、愛犬チョコちゃん、メロンちゃんに
聞いてしまいました
答えてはくれなかったけど、
遺影はみんな優しく微笑んでいた
最近自分の遺影はどんなのになるか
想像することがよくある
そろそろ近づいてるのかも、、
もう死ぬのは怖くないけど、
残された人たちのことを思うと
みんなを良い意味でも悪い意味でも
引っ掻き回してた私だから、
きっと寂しくなるだろうと
勝手に想像して
また泣けてきます
もうすぐ
去年娘と流氷を見に北海道に行って
まさかの暖冬で見れず、
今年もリベンジで娘と
北海道旅行に行ってきます
痛みで動けないかもと考え
行程の楽なちょっとお高いツアーにしました
それに行くことが今の私の生きる
最大の活力
北海道のあとの活力はまだ決まってないので
そのあと決めたいです。
そんな余力残ってるかな?
いつこの世とお別れになるのかは
神様しか分からないので
泣きながらでも
生きていくしかない
このブログは
リアル友達にも家族にも
教えてあるので
楽しみがあるとそれまでは
どんなに辛くても頑張って
生きようと
涙を拭いて頑張れるので
イベント考えて誘ってください
お願いします
ぬくぬく電気ひざ掛けがお気に入りで温まるニコちゃん♪
顔を上げて寝てる器用な福ちゃん♪