● 運動の習慣、それは身体も脳も強くする
ども、しのぐです。
甘酒って元氣がないときに飲むと身体に染みわたりますね・・・。
さて、ランニングや筋トレのような運動。
誰もが健康のためにやらないとなぁ、と思うことが多いでしょう。
朝から晩まで仕事して帰ってきてやってなかなか時間もとりづらいというのもありますよね。
ここでは、それでもちょっとはやった方がいいよなぁ、という理由を少しお伝えします。
運動、その中でも有酸素運動をすると、幸せホルモンであるセロトニンや快楽ホルモンのドーパミン等の成長ホルモンが分泌される事がわかっています。
そのセロトニンは、快楽ホルモンのドーパミンとやる氣のホルモンのノルアドレナリンの調整役で適応力や心のバランスを整えてくれます。
走ると、すっきり爽快、気持ちいいという感情はこういった理由からきているんですね。
実は、さらにいいことがあなたに起こっています。
運動は、脳の器官である海馬の幹細胞から新しいニューロンが成長することを促します。
運動で、頭がよくなる可能性があるんです!
よく学生時代に文武両道、とか、運動も勉強も出来て凄い、という言葉を聞きます。
あれは、運動によって身体を動かすから勉強の伸びもアップするんですよね。
さあ、皆さん、走りたくなりましたか?
身体も頭も一緒に鍛えましょう!
それでは今日はこの辺で。
しのぐでした。



