▼メリークリスマス・イブ
全国のサンタさん、今日が最終〆切です。
▼今週発売の新作ダイジェスト
発売中■PS4：PlayStation 4 ジェット・ブラック 500GB
発売中■PS4：PlayStation 4 ジェット・ブラック 500GB 縦置きスタンド
発売中■PS4：PlayStation 4 グレイシャー・ホワイト 500GB
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発売中■PS4：PlayStation 4 Pro ジェット・ブラック 1TB
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12月25日発売■Blu-ray：U.C.ガンダム 劇場版 機動戦士ガンダム
12月25日発売■Blu-ray：U.C.ガンダム 劇場版 機動戦士Ζガンダム
12月26日発売■書籍：ファミリーコンピュータパーフェクトカタログ
12月26日発売■書籍：ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて 公式設定資料集
12月27日発売■NSw：脳を鍛える大人のNintendo Switchトレーニング
12月27日配信■NSw：脳を鍛える大人のNintendo Switchトレーニング オンラインコード
▼2019年12月4週公開の映画
12月27日公開■映画：男はつらいよ お帰り 寅さん
渥美清の代表作であり、国民的な人気を誇った
あのフーテンの寅さんが22年振りにスクリーンに戻ってくる。
同シリーズの生みの親である山田洋次監督が
第1作の公開から50周年を迎える今年に向けて復活を決意し、
「釣りバカ日誌」の監督としても知られる朝原雄三と共同脚本を執筆。
倍賞千恵子、浅丘ルリ子、吉岡秀隆、前田吟、夏木マリ、美保純、佐藤蛾次郎、
池脇千鶴、小林稔侍、笹野高史といった豪華な顔ぶれが集まった。
山田監督からの熱烈オファーを受けて女優復帰を果たした後藤久美子や
音楽界の寅さんを自称する桑田佳祐がおなじみの名曲を歌唱することも話題。
AIの美空ひばりの歌声には複雑な想いを抱いたりもするのだが
本作で使用されているのは既に発表されたフィルムの中の寅さん。
老いたキャストに囲まれた寅さんが
どんな異彩を放ち、また溶け込んでいるのか気になる。
正月に寅さんが公開と聞くと、やはり観に行きたくなるのが性というもの。
12月25日発売■4K/Blu-ray：男はつらいよ 50周年記念 4Kデジタル修復版 全巻ボックス
12月25日発売■4K/Blu-ray：男はつらいよ 50周年記念 特集ページ
12月27日公開■映画：男はつらいよ お帰り 寅さん（ムビチケ）
12月27日公開■映画：パラサイト 半地下の家族
以前から当BLOGでなんども紹介してきた3人の天才監督
ポン・ジュノ、パク・チャヌク、キム・ジウン。
その中でも、韓国映画のクオリティを世界レベルにまで引き上げた
立役者と言えるポン・ジュノ監督の最新作が今週末から公開。
カンヌ国際映画祭で最高賞のパルムドールを受賞した「パラサイト 半地下の家族」は
豪邸で優雅な暮らしを送っている家庭に少しずつ”侵入し”
寄生しようとする極貧家族の生き様を描いたブラック・コメディ。
主演はポン・ジュノ監督といえばこの人のソン・ガンホ。
共演にチェ・ウシク、パク・ソダム、チャン・ヘジン、イ・ソンギュン、チョ・ヨジョン。
「殺人の追憶」「母なる証明」のシリアスさと
「グエムル －漢江の怪物－」のコミカルさをミックスした感じだろうか。
本公開は来年の1月10日だが、12月27日から東京のTOHOシネマズ日比谷、
大阪のTOHOシネマズ梅田の2館のみで先行公開が決定。
梅田が近くてラッキーすぎる。これは這ってでも観に行く。
12月27日公開■映画：パラサイト 半地下の家族（ムビチケ）
12月27日公開■映画：劇場版 新幹線変形ロボ シンカリオン 未来からきた神速のＡＬＦＡ-Ｘ
エヴァコラボ第2弾が発表された「シンカリオン」の劇場版。
予告編で「お父さんが子供に！」と言っているので
今度は「名探偵コナン」路線でいくらしい。
使えるものはなんでも使う貪欲さもここまでくると清々しい。
12月27日公開■映画：劇場版『新幹線変形ロボ シンカリオン 一般（ムビチケ）
12月27日公開■映画：劇場版『新幹線変形ロボ シンカリオン 小人（ムビチケ）
12月27日公開■映画：ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋
実話を元にした感動作「50/50 フィフティ・フィフティ」の
ジョナサン・レヴィン監督xセス・ローゲン主演による新作は
ヒロインにシャーリーズ・セロンを迎えたロマンティック・コメディ。
失業中のジャーナリストが次期大統領候補の女性と恋に落ちる展開は
「ラブ・アクチュアリー」や「ワーキング・ガール」の逆転版といったところか。
共演はアレキサンダー・スカルスガルド。
時期的に埋もれてしまいそうな気はするものの、これは面白そう。
01月02日公開■映画：さよならテレビ
昼ドラでおなじみの東海テレビが局内にカメラを向け、
スポンサーの顔色をうかがいながら視聴率至上主義の番組作りに
奔走する姿を赤裸々に映し出したドキュメンタリー。
監督は、指定暴力団に密着した「ヤクザと憲法」の土方宏史。
土方監督は本作の製作理由についての問いに対して
「テレビを含むメディアは『マスゴミ』と揶揄（やゆ）され、
たたかれている。そんな存在を取材したり作品にしたりしないのは変だな、と。
違う業界なら喜び勇んでいくだろうに、自分たちのことだから
やらないというのが気持ち悪かった」とコメントしている。
ドラマは制約だらけで医療モノか刑事モノしか作れず
作れたとしても大手事務所に忖度した同じ顔ぶればかり。
バラエティはクレームを恐れて林先生無双の体たらく。
どこの部門も骨抜きにされているが、近年特に酷いのが報道。
本作の撮影中にも、普段は一般人相手でも無慈悲にカメラを向け
コメントを剥ぎ取ろうとする局員からの猛烈な反発を受けたという。
おかしな話だ。
年明け早々かなり濃そうな作品。
01月03日公開■映画：尾崎豊を探して
「卒業」「I LOVE YOU」「15の夜」「太陽の破片」など
短期間に数多くの名曲を世に発表し、1992年に26歳の若さで亡くなった
伝説のミュージシャン・尾崎豊のデビュー当時から20代前半までの
貴重なライブを中心にプライベードな動画も織り込みながら構成したドキュメンタリー。
400時間にも及ぶ映像素材からピックアップされたというのだから膨大だ。
監督は美空ひばり、矢沢永吉、萩原健一、沢田研二、尾崎豊など
多くのミュージシャンと組んで映像作品を演出してきた佐藤輝。
1月3日から2週間の限定公開のため、観に行く予定の方はお早めに。
作中で使用された楽曲のオリジナルスタジオ録音バージョンを収録した
企画アルバム『尾崎豊を探して』も上映劇場で公開初日から限定数で販売する。
なお、TOHOシネマズ新宿では12月27日から1週間の先行上映も決定している。
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