▼「脳トレ」大復活、Switch向け新作が12月27日発売決定
12月27日発売■NSw：脳を鍛える大人のNintendo Switchトレーニング
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DSの大ブームを確信した初代「脳トレ」の発売から14年。
12月27日にNintendo Switch向けの新作が発売されることが決定した。
シリーズ3作も手がけた東北大学加齢医学研究所の川島隆太教授が
本作でも監修を務め、スイッチのハードを活かしたトレーニングが多数収録されている。
12月27日発売■NSw：脳を鍛える大人のNintendo Switchトレーニング
12月27日発売■NSw：脳を鍛える大人のNintendo Switchトレーニング
ジョイコンを本体から切り離してプレイするミニゲームも収録されているので
Switch Liteでは別途ジョイコンが必要になるのが難点。
10月18日発売■NSw：リングフィット アドベンチャー Amazon特典付き
10月18日には、「Wii Fit」ブームの再来を狙うフィットネスゲームを投入する任天堂。
DS・Wiiの2枚看板でライトユーザーに訴求していた頃の流れを
Switchならば1台で両方カバーすることができるとの計算もありそう。
携帯・据え置きの特性を併せ持つSwitchならではの戦略だ。
DS・Wiiが掲げてきた「ゲーム人口の拡大」から大きく方針転換し、
ゲーマー向けのラインナップを立て続けにリリースして成功を収めてきたSwitch。
10月のフィット、11月のポケモン、12月の脳トレで
キッズ＆ライト層を拡大できれば、まさに死角なしのハードが誕生するが
初代「脳トレ」が380万本を販売したのに対し、
3DSでリリースされた「脳トレ」の第3弾、通称「鬼トレ」は20万本と
大ブームを形成するほどのヒットには至らなかった。
「鬼トレ」発売からの7年で時代が一周したのか、
確かに今回のニュースは懐かしく好意的に受け止められたので
Switchの追い風を借りてヒットはするかもしれない。
あとは任天堂のプロモーション次第。