2019年3月4週公開の新作映画、TOHOシネマズが6月1日より値上げ、他 | 忍之閻魔帳

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ゲームと映画が好きなジジィの雑記帳(不定期)


▼今週発売の新作ダイジェスト

 

  

03月19日発売■コミック/Kindle:ゴールデンカムイ 17

03月19日発売■コミック/Kindle:ゴールデンカムイ 17 アニメDVD同梱版

03月19日発売■コミック/Kindle:ジョジョリオン 20

03月22日発売■コミック/Kindle:きのう何食べた? 15

03月20日発売■CD+DVD:NIAGARA CONCERT '83 初回盤 / 大滝詠一

03月20日発売■DVD:クイーン ヒストリー2 1980-1991 ピック型キーホルダー付き

03月20日発売■DVD:クイーン ヒストリー2 1980-1991

  

03月20日発売■NSw:チョコボの不思議なダンジョン エブリバディ!

03月20日発売■PS4:チョコボの不思議なダンジョン エブリバディ!

03月20日発売■NSw:スーパーロボット大戦T

03月20日発売■NSw:スーパーロボット大戦T プレミアムサウンドエディション

03月20日発売■PS4:スーパーロボット大戦T

03月20日発売■PS4:スーパーロボット大戦T プレミアムサウンドエディション

03月22日発売■PS4:SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE

03月22日発売■XB1:SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE

03月22日発売■WIN:SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE


▼新型iPad mini発表

 

★新iPad miniついに登場。Apple Pencil対応、4万5800円で30日出荷

 

価格はWi-Fiモデルの場合、64GBが4万5800円、256GBが6万2800円。

セルラーモデルの場合、64GBが6万800円、256GBが7万7800円。
カラーはシルバー・ゴールド・スペースグレーの3色展開。

オンラインストアにおける出荷開始日は3月30日。

 

iPad airも同時に発表になったのだが、今回はminiに特化して紹介。

記事のスペックは以下の通り。

 

・7.9インチのRetinaディスプレイ

・プロセッサはiPhone XS と同じA12 Bionicを搭載

(iPad mini 4に比べて3倍、グラフィックス性能は9倍)

・Apple Pencilは旧式のライトニング端子で充電するタイプに対応

・充電端子もUSB-CではなくLightningを採用

 

私的にはApple Pencilは重視していないので旧型でも充分。

むしろ256GBで6万強は、高騰し続けている

Appleの新機種展開の中ではかなりリーズナブルに映る。

偶然にも今iPad mini2を修理(本体交換)に出しているので

あと1週間発表が早ければいっそ乗り換えたのだが。むむむ。

でも欲しい。


▼2019年3月4週公開の新作映画

 

 

03月21日公開■映画:バンブルビー

 

気弱で人懐っこいキャラクターが受け、

「トランスフォーマー」シリーズの中でもトップクラスの人気を誇る

バンブルビーを主人公にしたスピンオフ。

映画版の第1弾となった「トランスフォーマー」の20年前を舞台に、

孤独な少女とバンブルビーとの出会いと友情を描く。

主演は「トゥルー・グリット」のヘイリー・スタインフェルド。

共演にジョン・シナ、ホルヘ・レンデボルグ・Jr。

監督はストップモーションアニメの「KUBO/クボ 二本の弦の秘密」が

オスカーの長編アニメーション賞にもノミネートされたトラヴィス・ナイト。

実写映画を手掛けるのはこれが初めて。

 

  

03月21日公開■ムビチケ(Eメール):バンブルビー

発売中■4K:トランスフォーマー 5ムービー・コレクション スチール仕様

発売中■4K:トランスフォーマー 5 ムービー・コレクション


03月21日公開■映画:ブラック・クランズマン

 

「ドゥ・ザ・ライト・シング」「マルコムX」など

鬼才として知られるスパイク・リー監督の実録ドラマ。

1970年代を舞台に、コロラドスプリングス警察署初の黒人刑事となった

ロン・ストールワースと白人至上主義団体・KKKとのやり取りを

スタイリッシュでコミカルに描く。

主演のジョン・デヴィッド・ワシントンは

オスカー俳優デンゼル・ワシントンの息子。

共演は「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」のアダム・ドライヴァー。

予告編からスパイク・リーの香りがダダ漏れで楽しそう。これは観たい。

 

 

発売中■書籍:ブラック・クランズマン

配信中■Amazonビデオ:ドゥ・ザ・ライト・シング 字幕版


03月23日公開■映画:ビリーブ 未来への大逆転

 

女性差別がまかり通っていた1970年代のアメリカで

男女平等の世の中を獲得するために奮闘した

合衆国最高裁判所女性判事ルース・ベイダー・ギンズバーグの活躍を描く。

主演は「博士と彼女のセオリー」「ローグ・ワン」のフェリシティ・ジョーンズ。

共演はアーミー・ハマー、ジャスティン・セロー、キャシー・ベイツ。

監督は「ディープ・インパクト」のミミ・レダー。

 

期せずして今週は「スター・ウォーズ」俳優が2作で活躍。

それにしてもアーミー・ハマーはこういった古めかしい設定には

もってこいの「昔のイケメン」感が凄いな。

テーマだけ聞くと重そうだが、ポジティブな作品になってそうなので期待。

 

配信中■Amazonビデオ:タイピスト!字幕版(*プライム会員は無料)

 

私の大好きな「ダイピスト!」は1950年代のフランス。

こちらも良い映画なのでプライム会員の方は是非。


03月23日公開■映画:コンジアム

 

韓国では有名な心霊スポットとして知られている

コンジアム精神病院を舞台にしたホラー。

韓国のホラー映画は基本的に美しい音楽と猟奇的な映像、

哀しい歴史などを扱ったものが多いのだが

こちらはライブ配信を使ったPOV系のホラーでかえって新鮮。

予告編はそれほど怖そうでもないのだが

韓国ホラー史上2位のヒットらしいので訝しがりつつもちょっと気になる。


03月23日公開■映画:エマの瞳

 

マッサージ師をしながら自立した生活を送る盲目の女性と、

恋愛にだらしないモテ男が繰り広げるイタリア発の恋愛ドラマ。

主演はヴァレリア・ゴリノとアドリアーノ・ジャンニーニ。

監督は「ベニスで恋して」のシルヴィオ・ソルディーニ。

映像も美しく会話も洒落ていて、いかにもイタリアの映画という雰囲気。


▼TOHOシネマズが2019年6月1日より値上げ

 

アルバイト人件費を中心とした運営コストの上昇や

各種設備投資への負担増により、企業努力だけでは

これらの吸収は極めて困難であると判断し、鑑賞料金を改定させていただきます。

 

ということで6月1日より値上げが発表。

対象になっているのは一般、シニア、ファーストデイ、レディースデイ、

シネマズデイ、夫婦50割で一律100円の値上げとなる。

(夫婦50割は二人なので200円)

auマンディの記載がないのは、単に値上げの対象ではないのか、

もしかしてサービスが終了するのだろうか。

数十円単位での値上げが難しいとはいえ、

一般料金が1,900円と言われるとかなり高くなったように感じる。

 

私のように年間100本ぐらい劇場で見ている映画好きからすると

1本1,800円払うようなブルジョワスタイルでの鑑賞は難しいので

前売り券やauマンディやレイトを組み合わせながら

より多くの作品を見るために努力してきた。

しかし、近年の東宝シネマは利用者の地道な努力を嘲笑うかのように

サービスの改悪を繰り返している。

 

・鑑賞ポイントの有効期限を2年に設定(以前は期限設定なし)

・6,000マイルで交換できる1ヶ月フリーパスの廃止

・貯まったシネマイレージを使ったグッズなどの抽選に使えるように

・鑑賞料金の値上げ

 

客を減らすために狙ってやっているのか?と疑うレベルである。

ヘビーユーザーにとって1ヶ月見放題になる

マンスリーパスは憧れのチケットであり、

パスをもらうために複数の劇場でやっている作品は

なるべく東宝シネマズを利用するようにしていたのだが

今年が最後になるので東宝を利用するメリットがほぼ無くなってしまった。

 

ビデオパス

★「ビデオパス(au)」月額562円で映画・ドラマが見放題

★「Amazonプライム」動画、音楽、写真も使い放題 30日間無料体験

★「Hulu」映画・ドラマが月額933円で見放題。無料視聴体験受付中

★「dTV」12万作品が月額500円で見放題。無料視聴体験受付中

★「FODプレミアム」月額888円でドラマ・バラエティが見放題

 

映画1本に1,900円。

ここで映像系のサブスクリプションサービスに目を移してみると、

Amazonプライムの年会費は3,900円、1ヶ月換算だと325円。

Netflixの1ヶ月利用料は1,200円(スタンダードプラン)、

Huluは933円、ビデオパスは562円、FODプレミアムは888円、

Paraviは925円、dTVは540円。

 

Netflixを800円のベーシックプランにするなら、

Amazonプライムビデオとauビデオパスの3種を利用しても1ヶ月1,687円。

Amaプラ、ネトフリ、Huluでも2,058円。

Amaプラ、ネトフリ、26日から開始のDisney DELUXE(700円)なら1,825円。

洪水のようなコンテンツを見放題の定額配信から

3つのサービスを利用してようやく1本分の価格になるわけで、

『映画は映画館で』と考える私からしても高過ぎると思う。

 

お世辞にも美味いとは言い辛いスイーツなど

コンセッションも謎の高額商品を次々と発表しているし、

ドルビーアトモス上映の場合はプラス200円徴収される。

時間に縛られずどこでも好きな映画を楽しめる時代に、

改悪を繰り返した挙げ句に値上げをしているようでは

ますます映画館から足が遠のいてしまう。

 

値上げをするのであれば、

 

・ドルビーアトモスの追加料金を廃止

・3D料金・4DX料金の鑑賞料金の値下げ

・無料鑑賞を従来の6ポイントから5ポイントに引き下げる

 

など、割高感を解消し、かつ新規の投資を必要としない

値下げ案を複数用意しておくべきだったのではないか。

私としては、とりあえずビデオパス会員が利用できる

auマンディのサービス状況がどうなるのかを確認してから

6月以降の東宝利用頻度を決めたい。


▼Amazon Kindle&書籍キャンペーンまとめ

03月19日発売■Amazon:Fire HD 8タブレット キッズモデル ブルー 32GB

03月19日発売■Amazon:Fire HD 8タブレット キッズモデル ピンク 32GB

★Amazon FreeTime Unlimited

 

年少者の利用を念頭に置いた新たなFireシリーズが本日発売。

同時にキッズの楽しめるコンテンツが盛り沢山の「FreeTime Unlimited」も開始。

子ども向けの書籍、ビデオ、学習用アプリやゲームなど

トータル数千点を超えるキッズコンテンツを楽しめるサービスで

月額は980円、プライム会員ならば480円。

「Fire HD 8タブレット キッズモデル」には1年分の利用料が含まれている。

1アカウントにつき子ども4人までのプロフィールを作成可能。

 

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03月28日終了■Kindle:【最大60%OFF】IT・語学書フェア(対象:655冊)

03月28日終了■Kindle:4月を迎える前に!ビジネス&投資・マネー関連本フェア(対象:26冊)

03月28日終了■Kindle:フレッシャーズ応援フェア(対象:292冊)

03月28日終了■Kindle:春のIT入門書フェア(対象:549冊)

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03月28日終了■Kindle:入門書フェア(対象:92冊)

03月28日終了■Kindle:春の雑学&実用書フェア(対象:799冊)

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