Blu-ray「スーパーマリオ 魔界帝国の女神 製作25年HDリマスター」12月22日発売 | 忍之閻魔帳

忍之閻魔帳

ゲームと映画が好きなジジィの雑記帳(不定期)

スーパーマリオ 魔界帝国の女神 製作25年HDリマスター


▼盆休み目前、Kindleセール拡大中


62%0FF+14%ポイント還元■Kindle:「この世界の片隅に:上」
62%0FF+14%ポイント還元■Kindle:「君の膵臓をたべたい:上」

★Amazon Kindle【50%OFF】サイエンス・アイ新書10周年(〜8月17日)
★Amazon Kindle【50%OFF】ラノベ合本版キャンペーン(〜8月17日)
★Amazon Kindle【50%OFF】主婦と生活社フェア(〜8月17日)
★Amazon Kindle【50%ポイント還元】秋田書店キャンペーン(〜8月20日)
★Amazon Kindle【最大70%OFF】心を運ぶ名作フェア(〜8月23日)
★Amazon Kindle【50%ポイント還元】講談社ミステリーフェア(〜8月24日)

盆休みを前にKindleでも大規模セールが複数開催中。
本日(10日)からは、秋田書店、主婦の友社、講談社でセール開始。



▼Blu-ray「スーパーマリオ 魔界帝国の女神 製作25年HDリマスター」


12月22日発売■Blu-ray:「スーパーマリオ 魔界帝国の女神 製作25年HDリマスター」

50億円の巨費を投じたカルト・ムービーとして
未だに任天堂ファンの間で語り種になっている
「スーパーマリオ 魔界帝国の女神」が、
製作25年を記念したHDリマスター版となって再発売決定。
最新ドキュメンタリー「THIS AIN'T NO VIDEO GAME 」などの特典映像や
テレビ放送の吹替版を初収録したファン垂涎のコレクターズ・アイテム。

<特典映像>
・『THIS AIN'T NO VIDEO GAME』(56分)*2014年製作のドキュメンタリー
・メイキング映像(18分)
・オリジナル予告編(2分)
・日本劇場公開予告編(2分)
・「金曜ロードショー」放送時(1994年8月12日)の吹替版を収録



マリオには「ロジャー・ラビット」のボブ・ホスキンス、
ルイージには、本作の出演でハリウッドに注目されたジョン・レグイザモ。
最近でも「ハプニング」や「リンカーン弁護士」といった話題作に出演している。
そしてクッパには「イージー・ライダー」の大ヒットにより
アメリカン・ニューシネマの顔となっていた名優デニス・ホッパー。
晩年も人気ドラマ「24」のドレーゼンや「エレジー」などで活躍していたが
惜しくも2010年11月に亡くなった。
息子のヘンリー・ホッパーも役者で、当BLOGでも取り上げた
「永遠のぼくたち」では素晴らしい芝居を見せてくれている。

巨額の製作費ばかりが先行した迷作ではあるのだが
明るく楽しいファミコンテイストを見事なまでに破壊した
ハリウッドの悪ふざけが炸裂していて、これはこれで楽しかったように記憶している。
だからと言ってお子に見せたら「マリオじゃない」と泣くのは確実だが。



【関連記事】任天堂に「ズートピア」は作れるだろうかに一部加筆・改稿。

●任天堂、映画事業に参入へ「マリオ」などアニメ化検討

任天堂はこれまで、キャラクターを使う権利を制作会社に与え、
使用料を得る形で映画づくりにかかわってきた。
君島社長は「できるだけ自分たちでやっていきたい」と述べ、
単体で成り立つビジネスにしていく方針だ。

日本だけでなく米国など世界市場を意識しており、
第1作は2~3年後の完成をめざす。
映画だけでなく、家庭向けビデオ作品を
世界各国で販売することも検討しているという。

作品の内容は明らかにしていないが、
「マリオ」や「ゼルダの伝説」の主人公「リンク」など、
世界で人気の高いゲームのキャラクターが登場する3Dアニメ映画が有力だ。


昨年5月に発表された任天堂の映画事業参入のニュース。
「名探偵ピカチュウ」をアニメ化した
「ディテクティブ・ピカチュウ(Detective Pikachu)」の脚本に
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のニコール・パールマンが、
監督には「モンスターVSエイリアン」のロブ・レターマンが決定したとのニュースが
昨年末に流れたきり続報を聞かないが、その後どうなっているのだろう。
マーベル、DC、ダークに続く”ポケモン・ユニバース”計画もあると言われており
実現すれば映画産業における任天堂の存在感はかなり大きなものになるはず。

「スマブラ」を映画化した任天堂版「アベンジャーズ」や
「メトロイド」シリーズの実写化などで目指す準マーベル路線、
「マリオ」や「カービィ」を使った王道の準ディスニー路線などなど、
どこに向いて進んだとしてもそれなりに成功を収めそうなタイトルを持っていることが
任天堂の強みでもあるが、ディズニーのように実写もアニメもヒットさせ、
かつ世界中で愛される映画を作れるのかどうかは
任天堂のやる気とスタッフ選びにかかってきそう。
名前だけ貸したキャラクター映画であれば東宝や東映と組んだ方が賢いし、
世界市場での成功を視野に入れているなら
国内のスタジオは全て切り捨てるぐらいの覚悟を持って臨まなければ
ポストディズニーのポジション獲得はかなり難しい。

つい先日、ディズニーは独自の配信事業を起ち上げると発表した。

●米ディズニーが独自配信へ、ネットフリックスとの提携終了

2018年にESPNブランド、19年にディズニーブランドの
ストリーミング・サービスを開始するという。
この中には19年に公開を予定している「トイ・ストーリー4」や
「アナと雪の女王」続編、「ライオン・キング」実写版が含まれる。


現在Netflixに提供しているコンテンツは2018年末で引き上げる計画とのことなので
Netflixとしても新たな柱が欲しいはず。
私が任天堂の経営陣ならば、Netflixとの独占契約を交わして
製作費をたっぷりと出してもらい、映画やアニメを提供するのだが。



▼iOS版「ドラゴンクエスト」シリーズ、大幅値下げ中


配信中■iOS:「ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君」(2,800円→1,800円
配信中■iOS:「ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち」(1,800円→1,200円
配信中■iOS:「ドラゴンクエストVI 幻の大地」(1,800円→1,200円
配信中■iOS:「ドラゴンクエストV 天空の花嫁」(1,800円→1,200円
配信中■iOS:「ドラゴンクエストIV 導かれし者たち」(1,800円→1,200円
配信中■iOS:「ドラゴンクエスト ポータルアプリ」