2017年6月2週発売の新作、Blu-ray「フェンス / FENCES」紹介 | 忍之閻魔帳

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ゲームと映画が好きなジジィの雑記帳(不定期)




▼夏の新作ラッシュ、予約受付中


07月21日発売■NSw:「スプラトゥーン2 特集ページ」
07月21日発売■NSw:「スプラトゥーン2」
07月29日発売■PS4:「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」
07月29日発売■3DS:「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」
08月25日発売■NSw:「モンスターハンターダブルクロス Nintendo Switch Ver.」
08月25日発売■NSw:「モンスターハンターダブルクロス NSw Ver. Amazon特典付き」
<イーカプコン>
08月25日発売■NSw:「モンスターハンターダブルクロス イーカプコン特設ページ」icon
08月25日発売■NSw:「モンスターハンターダブルクロス」icon
09月21日発売■NSw:「ドラゴンクエストX オールインワンパッケージ」

07月26日発売■Blu-ray:「君の名は。スペシャル版 3枚組 Amazon特典付き」
07月26日発売■Blu-ray:「君の名は。スペシャル版 3枚組」
07月26日発売■Blu-ray:「君の名は。コレクターズ版 4K 5枚組 Amazon特典付き」
07月26日発売■Blu-ray:「君の名は。コレクターズ版 4K 5枚組」
08月02日発売■Blu-ray+DVD:「SING / シング」
08月02日発売■Blu-ray+DVD:「SING / シング CD & ぬいぐるみ付きスペシャルパック」
08月02日発売■Blu-ray+DVD:「SING / シング Amazon限定 収納ケース付き」
​08月30日発売■Blu-ray:「劇場版 艦これ Amazon限定 4姉妹バスタオル付き & 携行式小型補給缶付き」
08月30日発売■Blu-ray:「劇場版 艦これ Amazon限定 4姉妹バスタオル付き」
09月15日発売■Blu-ray:「この世界の片隅に Amazon特集ページ」
09月15日発売■Blu-ray:「Amazon限定ディスク付き この世界の片隅に 特装限定版」
09月15日発売■Blu-ray:「Amazon限定ディスク付き この世界の片隅に」

今年の夏はゲーム・Blu-rayともに近年稀にみる大豊作。
先週は「この世界の片隅に」「SING」が新たに発売日が決定した。
それでも予約のトップは「スプラトゥーン2」がキープし
「モンハンXX」も含めSwitch向けのタイトルが好調。



▼今週発売のBlu-ray


06月07日発売■Blu-ray+DVD:「フェンス」

今年のオスカーでヴィオラ・デイヴィスが助演女優賞を獲得した他、
作品賞、主演男優賞(デンゼル・ワシントン)、 脚色賞の4部門に
ノミネートされながら、なぜか劇場公開されることなく
ストレート扱いになってしまった不遇の作品。

ピューリッツァー賞を2度受賞した
劇作家オーガスト・ウィルソンの同名戯曲の映画化。
ブロードウェイ版は1987年の初演からトニー賞を受賞するなど
傑作として知られていたが、2010年の再演版で主人公トロイを演じた
デンゼル・ワシントンが製作・監督・主演の3役をこなして映画化を実現させた。
妻役のヴィオラ・デイヴィスを始め、舞台版キャストがほぼ全員映画に出演している。



三世代にわたるアフリカ系アメリカ人家族の物語。
デンゼル・ワシントン演じるトロイは、黒人差別と闘いながら
愛する妻と家族を守ろうとする男。
トロイが夢を諦め自分を殺しても、まだまだ自由は得られない。
どころか、社会は彼らの見つけたささやかな居場所すら奪おうとする。
トロイの言葉がぶっきらぼうで、すぐに攻撃的な態度をとってしまうのは
ゆっくりと空を見上げ、妻と愛を語らう時間すら与えられない
生活によるものだろうが、社会背景を理解できなければ
単に粗野な男が最低の行為をして家族に見捨てられる、
自業自得な話に見えるかも知れない。

映画は冒頭からデンゼル・ワシントンが機関銃のような早口でまくしたてる。
舞台には良くある出だしだが、
これをそのまま映画でやると(日本では)字幕が追いつかないのだ。
私が観せていただいたのは字幕版だったのだが
冒頭の数十分はとにかく字幕を追うのに忙しく、
肝心の話やテーマがストレートに入って来なかった。
劇場公開が見送られたのは、この辺にも理由があるのではないか。

序盤を過ぎれば、扱い辛い夫に苦労しながら
家族全員を束ねてゆくヴィオラ・デイヴィスがどんどん存在感を増し
貞淑で芯の太い、愛情深い人間像に圧倒される。

劇場公開していてもそれなりにヒットしたろうに、
この映画があまり知られないまま忘れられていくのはしのびない。
オスカー候補9作品のうちの6作を見終えた段階での私のお気に入りランキングは、

1位「メッセージ」
2位「マンチェスター・バイ・ザ・シー」
3位「LION 〜25年目のただいま」
4位「ムーンライト」
5位「フェンス」
6位「ラ・ラ・ランド」

予告編を観てピンと来た方なら。




06月09日発売■Blu-ray:「デッドプール」
06月09日発売■Blu-ray:「X-MEN:アポカリプス」
06月09日発売■Blu-ray:「レヴェナント:蘇えりし者」

人気のアメコミ2作品、レオ様主演の「レヴェナント」が
それぞれ約1,500円の低価格(値引き後の価格)で再販。



▼今週末公開の新作映画ムビチケ


06月09日発売■Ticket:「怪物はささやく」
06月09日発売■Ticket:「パトリオット・デイ」
06月10日発売■Ticket:「22年目の告白―私が殺人犯です―」

今週末からは、藤原竜也が時効を迎えた殺人犯を演じる「22年目の告白」、
「パンズ・ラビリンス」の製作スタッフとJ.A. バヨナ監督のタッグによる
「怪物はささやく」などが公開。「昼顔」「セールスマン」も。

★Amazon 映画前売券ストア
★Amazon ムビチケストア

*Amazon取り扱いのムビチケは全てEメールタイプ。
 現物のチケットが郵送されるのではなく
 発券に必要なシリアルナンバーがEメールに送られてくるのでお間違えのないように。



▼今週発売のゲーム


06月06日配信■iOS/Android:「SINoALICE」(シノアリス)」

今週はコンシューマー向けはめぼしいタイトルはなし。
スマホ向けでは、ポケラボとスクウェア・エニックスの共同開発中による
オリジナル新作「SINoALICE」(シノアリス)」が配信される。

原作・クリエイティブディレクターには
「NieR」シリーズ、「ドラッグ オン ドラグーン」シリーズのヨコオタロウ氏。
音楽も同シリーズでヨコオ氏とタッグを組んだ岡部啓一氏・MONACA。
当初は今春予定だったのだが、今夏予定で「NieR」とのコラボイベントも開催予定。
「2B」と「ボーヴォワール」のヨコオタロウ氏書き下ろしシナリオが、
録り下ろしフルボイスで提供される。
コラボ期間中は「NieR:Automata」の楽曲も配信される。




23%OFF(24,845円)■XB1:「Xbox One S 500GB Minecraft 同梱版」

何をどうやっても週販が3桁から増えないXbox One。
販売数では間違いなくトップシェアになっていそうな
Amazonも色々と値下げキャンペーンを開催しているが
お世辞にも効果が出ているとは考えにくい。
そこで、6月2日から6月30日までの期間限定で
ソフトとの抱き合わせなしの7,533円引きセールを実施
対象機種は「Xbox One S 500GB Minecraft 同梱版」なので
販売価格は24,845円。

★【5,000円OFF】Xbox One S + 人気ソフトまとめ買いで割引キャンペーン
★【3,000円OFF】Xbox One S +「君の名は。」4K まとめ買いで割引キャンペーン

さらに驚かされるのが、
現在開催中の「鉄拳」「Gears of War 4」とのセット購入で5,000円引き、
4K版「君の名は。」とのセット購入で3,000円引きも継続していること。
4K版「君の名は。」が観たいユーザーならば、
対応再生機が21,000円ほどで買えてしまうことになり
ここまで下がれば「君の名は。」「シン・ゴジラ」の
再生機としての需要も出てきそう。



▼今週発売のコミック/書籍

★今週発売のコミック 一覧
★今週発売のKindle本 一覧
★今週発売のゲーム攻略、ゲームブック 一覧


★Amazon Kindle【50%OFF】Kindleライトノベルフェア(〜6月4日)」
★Amazon Kindle【最大50%ポイント還元】講談社の書籍・雑誌 1万点セール(〜6月8日)



▼今週発売の新譜


06月07日発売■CD+DVD:「何度でも新しく生まれる / MONDO GROSSO」

90年代の音楽シーンを語る上で絶対に避けては通れない
大沢伸一(MONDO GROSSO)の最新作が発売。
オリジナルアルバムは何と14年振り。
同時期に活躍した朝本浩文が亡くなってしまったこともあり
嬉しくなると同時に少しだけ寂しく感じたりもする。

今作はMONDO GROSSO史上初となる全曲日本語ボーカル曲での構成。
先行配信された第1弾シングル「ラビリンス」は
満島ひかりがボーカルを務めると発表され、大きな話題となった。



今さら説明する必要も無かろうが、
満島ひかりはかつてFolder5のメンバーとして音楽活動もしていた。
女優業に専念してからはしばらく遠ざかっていたが、
CMで中島みゆきの「ファイト!」をカバーした後、
中島みゆきのトリビュートコンサート「歌縁」にも参加するなど
徐々に音楽活動を再開。
前クールに放送されていたドラマ「カルテット」では
松たか子とのツインボーカルで椎名林檎の作詞・作曲による
主題歌「おとなの掟」をリリースしていた。
今回は女優らしい表現力をぐっと後ろに下げて
透明感がありつつ、どこか甘ったるさも残したボーカルを聴かせてくれている。
この人はいずれフルアルバムを出すべきだと思う。

アルバムには他にも、齋藤飛鳥(乃木坂46)、大和田慧、
二神アンヌ、Kick a Showらがボーカルとして参加。

随分と分かり易いポップスに進んだのだなと思ったりもするが
野暮は言わずまずは復活を喜び、新作を楽しみたい。