忍之閻魔帳

ゲームと映画が好きなジジィの雑記帳(不定期)


テーマ:
キングコング:髑髏島の巨神


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03月25日公開■Ticket:「キングコング:髑髏島の巨神」



▼ハリウッド怪獣祭り・開戦。映画「キングコング:髑髏島の巨神」


3月25日公開・「キングコング:髑髏島の巨神」

ハリウッド版「ゴジラ」(2014年)を手掛けた
レジェンダリー・ピクチャーズが、今度は「キングコング」をリブート。
周囲を嵐に囲まれた謎の島・髑髏島に調査に向かった部隊が
島に棲息する巨大生物たちと壮絶なバトルを繰り広げるアクション大作。
主演は「マイティ・ソー」のロキ役で大ブレイクを果たしたトム・ヒドルストン。
共演は「ルーム」でオスカーを受賞したばかりのブリー・ラーソン、
サミュエル・L・ジャクソン、ジョン・グッドマン、ジョン・C・ライリー。
監督は本作が長編2作目となるジョーダン・ヴォート=ロバーツ。
なお、2020年にはレジェンダリー・ピクチャーズ製作による
「ゴジラ vs キングコング」(仮)の公開も予定されている。


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「ゴジラ」の誕生する20年以上も前にシリーズが始まった「キングコング」。
最新作はジョーダン・ヴォート=ロバーツ監督のオタク気質が反映され
アニメやゲームといった日本産コンテンツの影響が色濃くなっているのが特徴。
ハリウッド黄金期への回帰を思わせるピーター・ジャクソン版とは対照的に
こちらは「ヱヴァ」も「もののけ姫」も入った
2017年公開の怪獣祭り映画であり、深く考えずに楽しんだもん勝ちである。

ストーリーは極シンプル。
島を訪れた調査隊がコングを始めとした巨大生物達と闘うだけ。
最新技術を惜しげなく使い、緑深い大自然の中でコングが暴れ回る様は爽快だ。
トム・ヒドルストンもブリー・ラーソンも必要だったか?と思うほど
人間ドラマは薄味だが、「観るアクションゲーム」と化した本作ならば
下手なロマンスやヒューマンドラマを盛り込むより正解だろう。
ヘリを叩き落とし、タコに巻き付かれ、トカゲに噛み付かるコングを
「おー」「おー」と言いながら眺めているだけで十分満足できる。

一部の台詞や演出で「地獄の黙示録」や
「食人族」(いいのか今メジャーでこれをやって)や
「ジュラシック・パーク」といった名作群へのオマージュが散見されるが
気付いても気付かなくてもそれほど問題はない。
ただ一点、「1954年の水爆実験」』という台詞だけは
2020年の「ゴジラ vs. キングコング」への伏線としてチェックしておきたい。
(1954年は『ゴジラ』第一作目の公開年)

人間ドラマが薄味とは書いたが、ストーリーが薄いだけで
爪痕を遺す濃いキャラはふたり登場する。
ひとりめは部隊を率いるサミュエル・L・ジャクソン、
ふたりめは島で28年間生き延びたジョン・C・ライリー。
コングを憎む男とコングを崇める男の綱引きによって
かつてのゴジラ映画がそうであったように
観客は「コングは人類の敵か味方か」を見極める楽しさがある。
ただ、この綱引きによって本来の主人公であるはずの
トム・ヒドルストンが脇役へと降格になってしまい、
見せ場の用意されているブリー・ラーソンよりも目立たなくなってしまった。
英国陸軍特殊空挺部隊所属の元兵士で
通常の5倍の報酬を要求するほどの凄腕の男が
コングと濃いキャラ二人に挟まれて居場所を失っているのは何とも情けない。
そんなことでは次期ボンドは務まらんぞ。

近年はDCコミックヒーローの映画化に注力している
レジェンダリー・ピクチャーズだが、私はやはり「GODZILLA」や
「ジュラシック・ワールド」や「パシフィック・リム」の路線が
本来のレジェンダリーらしくて好み。
エンドロール後にもおまけ映像があるので席は立たないように。

映画「キングコング:髑髏島の巨神」は3月25日より公開。



余談。
冒頭のシーンで若き日のハンク・マーロウ(ジョン・C・ライリー)と
闘っている日本人兵士(MIYABI)の名前はイカリ・グンペイ。
イカリはもちろん碇シンジのイカリだが、
グンペイは何と任天堂の横井軍平氏らしい。おお、そうなのか。




発売中■Blu-ray:「キング・コング」

「キング・コング」の映画化は「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズの
ピーター・ジャクソン監督が手掛けた2005年版から12年振り。
PJ版は「マルホランド・ドライブ」のナオミ・ワッツに
「戦場のピアニスト」のエイドリアン・ブロディ、
「スクール・オブ・ロック」のジャック・ブラックと、
主要キャストが全員私好みというのがポイント高し。

188分という長尺ながら、原作への愛情が溢れているおかげで
中だるみもなく一気に観終えることの出来る。
顔立ちからして往年のスターな香りが漂うナオミ・ワッツもハマり役だが、
何と言ってもジャック・ブラックが良かった。
彼が演じていたからこそ、クルーの死を目の当たりにしても
なお撮影を続行しようとするカールが単なる守銭奴に見えずに済んでいる。




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