▼先週を振り返る
05月04日発売■Blu-ray：「スター・ウォーズ フォースの覚醒 Amazon特集ページ」
05月04日発売■Blu-ray：「SW フォースの覚醒 初回限定版」
05月04日発売■Blu-ray：「SW フォースの覚醒 MovieNEX」
05月04日発売■Blu-ray：「SW フォースの覚醒 初回＆Amazon限定版 1」
05月04日発売■Blu-ray：「SW フォースの覚醒 初回＆Amazon限定版 2」
05月04日発売■Blu-ray：「SW フォースの覚醒 Amazon限定プレミアムBOX」
05月04日発売■Blu-ray：「SW フォースの覚醒 MovieNEX プレミアムBOX」
05月04日発売■Blu-ray：「スター・ウォーズ フォースの覚醒 楽天ブックス特集ページ」
発売日発表のファースト・インパクトがひとまず落ち着いた
「ファイナルファンタジーXV」を尻目に
Blu-ray「スター・ウォーズ フォースの覚醒」が引き続き好調。
発表から発売までが1ヶ月ほど、もう今月末には出てしまうインパクトはやはり絶大。
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発売中■Kidnle：「Fire タブレット 16GB ブラック」
発売中■Kidnle：「Fire タブレット 8GB ブラック」
1,170円■ETC：「Transcend microSDHCカード 32GB Class10」
2,180円■ETC：「Transcend microSDHCカード 64GB Class10」
【関連記事】Amazonの配送料が変更、ではプライム年会費はいくらまでなら出せるか
Amazonの配送料変更の影響か、先週は新規にプライム会員になられた方、
「Fire」（8GB/16GB）を購入された方が多かった。
発売中■ETC：「Fire TV Stick」
「Fire TV Stick」と専用アプリ「AirReceiver」を使用すれば
iPhoneのミラーリングも可能。
「Chromecast」の後に発売されたのでどうなることかと思ったが
カスタマーレビューの高さも手伝ってか今や完全に形勢逆転。
iPhoneやFireをお持ちの方なら一度お試しを。
▼今週発売のコミック／書籍／Kindle／セール情報
04月11日配信■Kindle：「隣り合わせの灰と青春（幻想迷宮ノベル）」
04月12日発売■COMIC：「アイアムアヒーロー 20」
04月15日発売■COMIC：「うしおととら全集（上）原画集 月と太陽 新装版」
04月15日発売■COMIC：「うしおととら全集（下）大図鑑 森羅万象 新装版」
★今週発売のKindle本 一覧
★今週発売のコミック 一覧
★今週発売のゲーム攻略、ゲームブック 一覧
98%OFF■Kindle：「ぼのぼの 1-15巻 まとめ買いセット」
★Amazon Kindle【98%OFF】「ぼのぼの」10円セール定番コミック「ぼのぼの」が10円セールを実施中。
1巻から15巻までのまとめ買いでも150円。
全巻10円なわけではなく、時々定価が混ざっているのが厄介。
15巻までならオール10円なので、まずはこちらを押さえて
残りは各巻の値段をチェックしてからがお薦め。
★Amazon Kindle【半額】春のお料理本フェア（4/14まで）★Amazon Kindle【30%OFF】KADOKAWA春アニメ＆ドラマフェア（4/14まで）▼今週発売のBlu-ray／新譜
04月13日発売■Blu-ray：「HK / 変態仮面 アブノーマル・ブルーレイ」
スパイダーマン化した鈴木亮平の勇姿で話題の予告編も公開され、
5月14日がいよいよ間近に迫る中、前作がBlu-rayで発売。
DVDも売り尽くし、レンタルも回転しまくって
「Hulu」などでも観られる今、金を払って高画質で鈴木亮平の尻を見たいという
物好きがどのぐらいいるのかは分からんが、取り敢えず紹介だけしておこう。
【紹介記事】期待と股間の膨らませ過ぎに注意。映画「HK 変態仮面」
【関連記事】映画「HK 変態仮面」大ヒット
【関連記事】映画「HK/変態仮面」稲妻の早さで7月12日にDVD発売決定
前作「HK / 変態仮面」は「勇者ヨシヒコと魔王の城」の福田雄一が
鈴木亮平を主演に迎えて撮った究極変態英雄活劇。
ヒロインには「仮面ライダーフォーゼ」の清水富美加。
共演はムロツヨシ、安田顕、佐藤二朗など。
準イケメン俳優のイメージを自ら崩しにかかる
鈴木亮平の完璧な肉体改造と文字通りの体当たり演技は見物だが
鑑賞前の期待値に見合うほどのバカバカしさではなかった。
俳優陣には全く非がない。
むしろ、こんなおバカ作品に情熱を燃やして挑んだ鈴木亮平や
ここまでやるかの安田顕の変態っぷりには惜しみない拍手を贈りたい。
物足りなさの要因は、単純に作品と監督の相性なのではないかと思う。
「33分探偵」や「勇者ヨシヒコと魔王の城」でも分かる通り、福田監督の持ち味は
ローテンションで進むストーリー上に仕掛けられた多数の含み笑いであり
その手法が「変態仮面」とは水と油なのである。
下品なようだが下品にはなりきらず、エロいようで爽やかを残した福田演出は
「とことん」を期待していた私を100%満たしてはくれなかった。
ただ、では誰なら良かったのかと言われると悩ましい。
三池崇史監督では「愛と誠」みたいなことになっても困るし
井口昇監督だとこれほどのキャストも製作費も集まらなかったろう（失礼）。
消去法でいって福田監督が適任なのは間違いないのだ。
まさか、続編で鈴木亮平がスパイダーマンと化したのは、
当時の紹介記事の中で私が
安田顕はサム・ライミ版の「スパイダーマン」で言うところの
グリーン・ゴブリン（ウィレム・デフォー）に匹敵する強敵＆悪役ぶり。
と書いたからだろうか（違）。
スクリーンの大画面にこれほど頻繁に男の股間が映し出される映画など
洋邦合わせても今後もう二度と出てくるまい。
と思ったら続編のYouTube動画のスクショがとんでもないところで
止まっているのであった。前作を超えたスカッと笑える出来に期待。
04月13日発売■Blu-ray：「ハンガー・ゲーム コンプリートセット」
04月13日発売■Blu-ray：「ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション」
YA（ヤングアダルト）系作品でも断トツ1番の人気を誇った
ジェニファー・ローレンス主演「ハンガー・ゲーム」の最終作がBlu-rayで発売。
シリーズ完結に合わせて全作がセットになった「コンプリート・セット」も同時発売。
私的には「1」がまぁまぁ、「2」でぐっと面白くなったのだが
「3」で急ブレーキがかかり再加速できないまま終わってしまった印象。
最初から通して観るとまた違うのだろうか。
05月03日発売■Blu-ray：「ROCKとALOHA 初回限定仕様 / aiko」
当初は今週の発売予定だったaikoの最新ライブBlu-rayは5月3日へと延期。
予約済みの方は「あれ？届かない！」と焦らぬようご注意を。
04月13日発売■CD：「サンダーバード音楽集」
▼「New3DS LL スーパーファミコン仕様」予約開始はそろそろ？
「Nintendo Direct」で発表されてから今か今かと待っている
「Newニンテンドー3DS LL SFCエディション」の予約開始がまだ始まらない。
公式HPは「4月中旬」のまま書き替えられていないので
予定通りならば今週中にも何らかの動きがありそうだが、
当初は4月上旬と告知されていた
「Newニンテンドー3DS LL ファイアーエムブレムif エディション」の
注文受け付け開始が今週とアナウンスされており
同じタイミングでの開始となるか、もう1週間ズラすのかが分からない。
来週を外すとGW目前の開始になってしまうので
連休中にトラブル発生でてんやわんや・・・を避けるならやはり今週中だろうか。
うーん、待ち遠しい。
発売中■ETC：「レトロフリーク Amazon限定カラー アダプター+コントローラー セット」
発売中■ETC：「レトロゲーム復活剤（ゲームカセット用）」
5月発売予定■ETC：「レトロフリーク ギアコンバーター[GG/MARK III/SG-1000]」
VCなどに頼らなくとも現物を持っとるわい、なジジィゲーマーなら
これ1台でレトロゲームの満漢全席を作ることも可能な「レトロフリーク」。
接触部分の弱さから注目度が急上昇した「レトロゲーム復活剤」は
カスタマーレビューでも絶賛の相次ぐ人気商品。
埃の被ったカートリッジを「レトロフリーク」にインストールするなら必携。
▼チャーリー・カウフマンの新作「アノマリサ」Blu-ray発売決定
06月03日発売■Blu-ray+DVD：「アノマリサ」
「マルコヴィッチの穴」「エターナル・サンシャイン」
「脳内ニューヨーク」など、独創性の高いストーリーとファンタジックな演出で
毎作話題を集めるチャーリー・カウフマン監督が手掛ける
新作ストップモーション・アニメ「アノマリサ」が6月3日にBlu-rayで発売決定。
クラウドファンディングで製作資金を募ったところ
目標額の倍にあたる40万ドルを集めた本作は
第88回アカデミー賞で長編アニメーション部門に
ゴールデン・グローブにもアニメ作品賞でノミネートされた。
さらにヴェネチア国際映画祭では審査員大賞を、
LA批評家協会賞ではアニメ作品賞を獲得している。
日本での劇場公開は叶わなかったが、先日開催された
「東京アニメアワードフェスティバル2016」では招待作品として上映された。
ティム・バートンやウェス・アンダーソンなど
ストップモーション・アニメと実写の両方で名作を生み出す巨匠は多く、
「メアリー＆マックス」（アダム・エリオット監督）のように
大人にも「人生とは何か」を考えさせるずば抜けた名作もある。
命を持たない人形に、人間を超える演技をさせること。
予告編だけでも、本作にもその期待は充分できそう。
カウフマンは大好きな監督なので、取り敢えず買ってみるかな。