大瀧詠一、初のオールタイムベスト「Best Always」を発売 | 忍之閻魔帳

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▼大瀧詠一、初のオールタイムベスト「Best Always」を発売

Best Always<初回生産限定盤> / 大瀧詠一
12月03日発売■CD:「Best Always<初回生産限定盤> / 大瀧詠一」
03月21日発売■CD:「NIAGARA CD BOOK II」

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昨年の大晦日に飛び込んできた訃報に愕然としてから
あっという間に10ヶ月が経ち、2014年も残すところあと2ヶ月となった。
松本隆が発表した追悼コメントがあまりにも甘やかで美しく今も忘れられない。

北へ還る十二月の旅人よ。
ぼくらが灰になって消滅しても、残した作品たちは永遠に不死だね。
なぜ謎のように「十二月」という単語が詩の中にでてくるのか、やっとわかったよ。
苦く美しい青春をありがとう。


12月に去ってからちょいど1年目にあたる2014年12月3日に
大瀧詠一にとってはキャリア初となるオールタイムベストの発売が決定した。
「幸せな結末」「君は天然色」「恋するカレン」といった
シングル楽曲を中心にした35曲入りの構成。
はっぴいえんど、ナイアガラレーベル、ソロ名義と
発表済みアルバムから最低1曲づつを収録した究極のつまみ食い仕様。

吉田美奈子への提供曲であり、
ラッツ&スター、桑田佳祐、松たか子、EXILE ATSUSHIら
40組以上のアーティストにカバーされた名曲「夢で逢えたら」の
本人歌唱バージョン音源が初収録されていることとが目玉だが
私のような全アルバム所有者にとっては
初回盤のみに付属するボーナスディスク(カラオケ)や
大滝詠一と親交のあったミュージシャンからの寄稿文が掲載されたブックレットも気になる。

さらに、2015年3月21日には、2011年に発売された
「NIAGARA CD BOOK Ⅰ」に続く
シリーズ第2弾「NIAGARA CD BOOK II」も発売決定。
代表作である名盤「A LONG VACATION」や「EACH TIME」を含む
オリジナルアルバム10枚とオムニバス2枚の全12枚組で
80年代以降のナイアガラサウンドを総括する上で資料的価値の高い作品と言える。


12月03日発売■CD:「大瀧詠一のジュークボックス~ワーナーミュージック編」
12月03日発売■CD:「大瀧詠一のジュークボックス~ユニバーサル ミュージック編」
12月03日発売■CD:「大瀧詠一のジュークボックス~~エルヴィス・プレスリー編」

さらにもうひとつ、大瀧氏のジュークボックスに収められていた
洋楽のコンピレーションも3枚同時発売。



本人不在によるオールタイムベストの発売に対して
細野晴臣や松本隆や鈴木茂はおそらく何も言わないだろうが
山下達郎がどのように考えているのか気になる。
私のようなただのファンにとっては、本人歌唱の「夢で逢えたら」は聴いてみたいが
大瀧氏ほどの人物であれば出さないには出さないなりの理由があったはず。
職人気質をもっとも色濃く受け継いでいる達郎ならば思うところは多かろう。




発売中■BOOK:「増補新版 大瀧詠一」
発売中■CD:「A LONG VACATION 30th Edition 大瀧詠一」
発売中■CD:「EACH TIME 30th Anniversary Edition / 大瀧詠一」



A LONG VACATION 大滝 詠一 iTunes
配信中■iTMS:「A LONG VACATION / 大滝 詠一」
配信中■iTMS:「SONGS / シュガー・ベイブ」
配信中■iTMS:「NIAGARA TRIANGLE Vol.1 / 山下達郎 伊藤銀次 大滝詠一」
配信中■iTMS:「大滝詠一 アーティストページ」




11月19日発売■CD:「Variety (30th Anniversary Edition) / 竹内まりや」
11月19日発売■CD:「クリスマス・イブ(2014 Version) / 山下達郎」