▼3DS「デビルサマナー ソウルハッカーズ」予約開始
08月30日発売■3DS：「デビルサマナー ソウルハッカーズ」
発売決定からマニアックなファンを中心に
大きな話題となっている3DS「ソウルハッカーズ」が予約開始。
非常に高い評価を受けながら、1997年発売のセガサターン版、
1998年発売のプレイステーション版以降、一度も移植がなされなかった
不遇の作品で、まさに待望の復活となる。
サテライトによるOPアニメ、
寿美菜子、中井和哉、小野大輔、梶裕貴、斎藤千和ら声優陣によるフルボイス化、
ロード時間の短縮や戦闘時のアニメーションなど
細部にまでこだわった丁寧なリメイクが施されているとか。
また、硬派なマニアのために音声はON・OFFが選択可能に。
支持層を良く分かった行き届いた配慮が嬉しい1本。
発売中■NDS：「真・女神転生 STRANGE JOURNEY アトラス・ベストコレクション」
発売中■3DS：「デビルサバイバー オーバークロック」
DS「STRANGE JOURNEY」で久しぶりに3DダンジョンRPGに
数十時間を費やしたが、「ソウルハッカーズ」と聞いて思わず反応。
7月5日には同じく3DSで「世界樹の迷宮IV 伝承の巨神」が発売されるので
3Dダンジョン好きは夏から秋にかけて潜伏三昧。
▼Wii「ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン」好スタート
08月02日発売■Wii：「ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン USBメモリー同梱版」
08月02日発売■Wii：「ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン」
昨日より予約が開始されたWii「ドラゴンクエストX」。
内製タイトル、オンライン専用、月額1000円のプレイ料金設定など
意欲的な試みをいくつも行っているタイトルだが
さすがは「ドラクエ」のブランド力ということで好スタートを切っている。
とくに、数量限定生産商品とアナウンスされている
USBメモリーを同梱版の比率が圧倒的。
5月末の3DS「ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド3D」を皮切りに
今年の夏は「ドラゴンクエスト」が席巻しそうな気配になってきた。
05月31日発売■3DS：「ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド 3D」
05月31日発売■BOOK：「ドラゴンクエスト 25th モンスター大図鑑」
▼PSV「NEXT HATSUNE MIKU Project DIVA」予約開始
08月29日発売■Blu-ray：「ミクの日大感謝祭 2DaysコンプリートBOX」
08月29日発売■Blu-ray：「初音ミクコンサート 最後のミクの日感謝祭」
08月30日発売■PSV：「NEXT HATSUNE MIKU Project DIVA」
PS3版の発売も予定されている「NEXT HATSUNE MIKU Project DIVA」の
PS Vita版がAmazonで予約開始。1日前には、最新のBlu-rayも発売。
低空飛行を続けるVitaでは「ペルソナ4」に続くキラータイトル。
ただ、予約特典がまたしても保護フィルムというのは何とも。
6月だけでも「ペルソナ4」「メタルギア」で保護フィルム。
PSVの予約特典は保護フィルムという規定でもあるのか。
06月14日発売■PSV：「ペルソナ4 ザ・ゴールデン」
06月28日発売■PSV：「メタルギア ソリッド HD エディション」
▼PS3「ペルソナ4 イン マヨナカアリーナ 対応スティック」発売決定
05月17日発売■PSP：「ペルソナ2 罰」
05月30日発売■BOOK：「ペルソナ4 マヨナカアリーナ 攻略ガイド」
06月14日発売■PSV：「ペルソナ4 ザ・ゴールデン」
08月02日発売■PS3：「ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ」
08月02日発売■360：「ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ」
08月02日発売■PS3：「ペルソナ4 イン マヨナカアリーナ 対応スティック for PlayStation3」
格闘ゲームの発売となれば、恒例なのがホリの対応スティック。
よほどの少数生産なのか、毎度毎度完売してはプレミア化しているので
「ペルソナ」購入予定のPS3ユーザーは要チェック。
07月26日発売■PS3：「リアルアーケードPro.3 Premium VLX ダイヤ」（Amazon限定商品）
よりハイグレードなスティックをお探しの方にはこちら。
Amazon限定商品。
▼iOS「428 封鎖された渋谷で」が428の日で半額セール中
配信中■iOS：「４２８ ～封鎖された渋谷で～」
Wii版で体験済みということもあり。
元値の1800円は受け入れ難い価格だったのだが、半額セールで許容範囲内に。
期間限定との記載があるが、「428の日」のみなのか、しばらく続くのかは不明。
というわけで素直にダウンロードした。
容量は1.49GBと、私が残しているアプリの中でも
「RAGE HD」（1.96GB）、「Modern Combat 3」（1.76GB）、
「Gangstar Rio」（1.68GB）、「Batman Arkham City」（1.64GB）、
「The Adventures of TINTIN」（1.50GB）に次ぐ大容量なので
残り容量が心許ない方は要注意。
▼任天堂がダウンロード販売に本腰
リンク先が長いので以下に要約すると
・「Newスーパーマリオブラザーズ2」「鬼トレ」を皮切りに
任天堂がパッケージとダウンロードの並行販売を開始する
・ショップ店頭やオンライン通販サイトでの決済にも対応し
購入後に16桁の引き換え番号を発行する
・在庫切れによるチャンスロスと、過剰在庫による圧迫を防ぐことができる
・店頭販売されるデジタル配信ソフトの価格設定は
小売りの判断で値引き販売も可能
・Wii Uではハード発売時から同様の販売方法を展開する
また、一部では社会問題化しているガチャ課金については
・追加コンテンツ販売を意識するあまり、
パッケージとして未完成と受け止められるような商品は提供しない
・構造的に射幸心を煽り、高額課金を誘発するガチャ課金型のビジネスは、
仮に一時的に高い収益性が得られたとしても
お客様との関係が長続きするとは考えていないので、今後とも行うつもりはまったくない。
「どうぶつの森」がアイテム課金ゲームになることはない。
任天堂が本腰を入れると宣言したことで、日本におけるゲーム流通は大きく変わる。
予約特典や限定版などの「おまけで売る」ビジネスに依存せず、
純粋にソフトの価値だけで商売を成立させる任天堂が
ダウンロード販売を本格化すれば、ファミリー層やライト層も
雪崩を打って移行する可能性がある。
今回の発表で一番ショックを受けたのは、流通関係者ではないか。
小売りへの救済措置は、（あまり効果があるとは思えないが）一応取られているのに対し
中間業者である流通は、その存在価値を大きく失ってしまった。
ギリギリのところで生き残っていた二次問屋などは、
これでほぼ消滅してしまうかも知れない。
中古市場や販売数の調査機関も含めて、
今回の発表が与える影響は多岐に渡り、しかも大きい。
「マリオ」「鬼トレ」でパッケージの2割ぐらいのシェアが取れれば
スタートとしては大成功だろう。
私個人としては、やはり今後もパッケージを購入し続けると思う。
「パッケージは完全に無くなります」と言われるまで、きっと変わらない。
また、「どうぶつの森」でいわゆるガチャ課金を導入しないと明言されたのは朗報。
岩田氏の「一時的に高い収益性が得られたとしても、
お客様との関係が長続きするとは思えない」という言葉は
「儲けたモン勝ち」的な言動を撒き散らすソーシャル万歳な方々には
ナンセンス、時代遅れとしか聴こえなかったかも知れないが
顧客との良好な関係を第一に考えるのは、商売をする上で基本中の基本。
正しい判断が正しい成果を上げることを祈る。
▼最近予約が開始された人気商品
06月20日発売■Blu-ray：「コクリコ坂から 横浜特別版（縁結びお守り付）」
06月20日発売■Blu-ray：「ホットファズ 俺たちスーパーポリスメン!」
07月04日発売■Blu-ray+DVD：「宇宙人ポール （デジタルコピー付）」
07月04日発売■Blu-ray：「宇宙人ポール Amazon限定スチールブック仕様」
07月12日発売■3DS：「ポケットサッカーリーグ カルチョビット」
07月12日発売■PSV：「RESISTANCE アメリカ最後の抵抗」
07月18日発売■Blu-ray：「となりのトトロ」
07月18日発売■Blu-ray：「火垂るの墓」
07月18日発売■Blu-ray：「となりのトトロ & 火垂るの墓 2本立て特別セット 初回限定生産」
07月19日発売■PSP：「デジモンワールド Re:Digitize」
08月30日発売■3DS：「閃乱カグラ Burst 紅蓮の少女達」
先日の「Nintendo Direct」で発売日が発表された
3DS「ポケットサッカーリーグ カルチョビット」、
シリーズ生誕15周年を迎える「デジモン」の最新作が予約開始。