▼「ハウルの動く城」「ゲド戦記」が揃ってBlu-ray化
11月16日発売■Blu-ray：「ハウルの動く城」
11月16日発売■Blu-ray：「ゲド戦記」
着々とBlu-ray化されているスタジオジブリの作品群から
今度は「ハウルの動く城」と「ゲド戦記」が11月16日に発売決定。
また、「崖の上のポニョ」についても
現行の劇場用ポスタージャケットから、ジブリのBlu-ray作品が採用している
シルエットジャケットに変更されて再発される。（内容については変更無し）
Blu-ray版「ハウルの動く城」には
・アフレコ台本
・「世界のハウル」
・ピート・ドクター（英語吹替版の監督）のインタビュー
・予告編集
・全米プレミア試写 記録映像
・「ラセターさん、こんにちは」
・「ハウルの城はこうして動いた。」
・「ハウルの動く城」音図鑑・音と風景（2005年5月放送）などを収録。
Blu-ray版「ゲド戦記」には
・PinPによる絵コンテ収録
・アフレコ台本
・予告編集
・ゲド戦記音図鑑Vol.1「テルーの唄」はこうして生まれた。
・ゲド戦記音図鑑Vol.2「映画音楽はこうして生まれた。
・公開記念特番「岡田准一『ゲド戦記』との出会い」などを収録。
11月16日発売■Blu-ray：「崖の上のポニョ」
▼Blu-ray「ひだまりスケッチ×SP 完全生産限定版」予約開始
11月23日発売■Blu-ray：「ひだまりスケッチ×SP 完全生産限定版」
蒼樹うめの人気4コマを原作にしたアニメ「ひだまりスケッチ×SP」の予約が開始。
完全生産限定版には「新録ひだまりラジオ」
「撮り下ろしドラマCD+新作キャラクターソング」を収録したCDが2枚同梱されている。
03月15日発売■PSP：「魔法少女まどか☆マギカ ポータブル 限定契約BOX」
03月15日発売■PSP：「魔法少女まどか☆マギカ ポータブル 通常契約パック」
▼盆商戦は3DS本体が好調
■NDS：「バトル&ゲット ポケモンタイピング DS」
■3DS：「スーパーポケモンスクランブル」
盆商戦の真っ直中、値下げされた3DS本体が予想以上に好調。
新色の「フレアレッド」を筆頭に全色良く動いており、
ソフトでも「ゼルダ」「ワンピース」「スターフォックス」などが上向きになっている。
キラーと呼べるものが存在しない代わりに
全体がまんべんなく底上げされている印象で、流通からも安堵の声が挙がっているようだ。
品薄の解消されたDS「ポケモンタイピング」と
3DS「スーパーポケモンスクランブル」も堅調な動きを見せており
初代DS、DSLからの買い替え需要の受け皿として
3DSが候補になった親御さんも多いのでは。
■3DS：「ニンテンドー3DS フレアレッド」
■3DS：「ニンテンドー3DS アクアブルー」
■3DS：「ニンテンドー3DS コスモブラック」
▼薄味のSABUがやけに新鮮。映画「うさぎドロップ」
（C）2011「うさぎドロップ」製作委員会
宇仁田ゆみの人気コミックスで、
現在ノイタミナ枠でアニメ版も放送中の「うさぎドロップ」の実写版が公開。
祖父の隠し子を引き取ることになった甥と叔母との生活を描いたドラマで、
甥の河地ダイキチには「ノルウェイの森」「マイ・バック・ページ 」の松山ケンイチ、
叔母の鹿賀りんには「Mother」「マルモのおきて」の芦田愛菜。
共演は香里奈、桐谷美玲、高畑淳子、池脇千鶴、風吹ジュン、中村梅雀など。
監督は「弾丸ランナー」「疾走」「蟹工船」のSABU。
実写版は、原作でいうところの「一部」（＝りんが小学生の頃）がベース。
年齢が逆転した甥と叔母の同居生活を、
時にコミカルに、時に心温まるエピソードを織り交ぜながら進行してゆく。
人間関係が複雑になってゆく二部以降はばっさり省かれているため、
慣れないパパ役に奮闘する松山ケンイチと、
ダイキチの手をぎゅっと握りしめる芦田愛菜、二人の魅力に力点が置かれている。
疑似親子はどこまでいっても疑似であり、本当の親子にはなれない。
それは別に哀しいことではなく、「世界一信頼できる相手がこの人だ」という
気持ちがあればそれでいいじゃないか、という割り切りが
（りんの方から）垣間見えたりするあたりが、本作の魅力なのだろう。
（C）2011「うさぎドロップ」製作委員会
原作ファンからすると、ダイキチが若過ぎる、りんが幼過ぎるといった
指摘もあるようだが、映画単体で見れば二人ともどんぴしゃのハマり役で
特に松山ケンイチは、デフォルメも背伸びもしない、
等身大の魅力を新たに開花させたように思う。
芦田愛菜の上手さは言わずもがな。
周囲の子役とのバランスが取れていないのは、天才子役ならではの悲劇か。
ちなみに、現在の芦田愛菜は「アイ・アム・サム」（2001年）の
ダコタ・ファニングと同じ年である。日本もついにここまで来た。
監督のSABUは、自身の持ち味である泥臭さを極力抑えて、
コミカルかつ薄味の物語を影から支えている。
「弾丸ランナー」が好きだった私からすると、別にこれならSABUが撮らなくても
他の誰でも撮るだろうと思ってしまったもりするのだが、
作品の仕上がりは悪くないので今後も期待。
原作・アニメ版至上主義でなければ、安心して楽しめる良作。
松山ケンイチ、芦田愛菜のファンならば鉄板の1本だ。
映画「うさぎドロップ」は8月20日より公開。
■CD+DVD：「SWEET DROPS / PUFFY」
■COMIC：「うさぎドロップ 1」
10月28日発売■Blu-ray：「うさぎドロップ 第1巻 初回限定生産版」
11月25日発売■Blu-ray：「うさぎドロップ 第2巻 初回限定生産版」
12月16日発売■Blu-ray：「うさぎドロップ 第3巻 初回限定生産版」
01月27日発売■Blu-ray：「うさぎドロップ 第4巻 初回限定生産版」
▼X JAPANのライブDVD2種類が発売決定
10月26日発売■DVD：「X JAPAN THE LAST LIVE 完全版 コレクターズBOX」
12月21日発売■DVD：「X JAPAN DAHLIA TOUR FINAL 完全版 初回限定コレクターズBOX」
オークションなどでは高値で取り引きされていた
プレミアライブ「THE LAST LIVE」が、YOSHIKIの意向でカットされていた
「THE LAST SONG」も収録した完全版として発売決定。
12月には「DAHLIA TOUR」も同じく完全版として発売。
わざわざ編集に手を入れてまで復刻したというのにBlu-rayを出さないのは疑問。
▼言論の自由はどこまで言論の自由を許すか？
平林久和「ゲームの未来を語る」第21回
今回、私が取り上げますサイトとは、次のふたつです。
「オレ的ゲーム速報＠刃」
「はちま起稿」
まず、両管理人におうかがいしたい。
毎日が幸せですか、と。
▼最近予約が開始された新作
11月25日発売■Blu-ray：「星を追う子ども Blu-ray BOX」
11月25日発売■Blu-ray：「星を追う子ども」
11月17日発売■Blu-ray：「プロジェクトA Box Set」（3000セット限定生産）
03月15日発売■PSP：「魔法少女まどか☆マギカ ポータブル 限定契約BOX」
03月15日発売■PSP：「魔法少女まどか☆マギカ ポータブル 通常契約パック」
40%OFF（2,394円）■Blu-ray：「ソーシャル・ネットワーク Amazon限定 2枚組DXエディション」
41%OFF（13,080円）■Blu-ray：「BBC EARTH ライフ デラックスBOX」
41%OFF（6,540円）■Blu-ray：「BBC EARTH グレート・ネイチャー デラックスBOX」
歯抜けが気になる方はグレート・ネイチャー [episode1] 」とセットで。
DVD&Blu-rayが最大70%OFF 夏の大バーゲン開催中
ブルーレイ2枚で3000円コーナー
