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▼「PSP Go」Amazonにて予約開始
11月01日発売■PSP:「PSP go ピアノ・ブラック」
11月01日発売■PSP:「PSP go パール・ホワイト」
UMDスロットを廃止し、ソフトは全てダウンロード販売で提供するという
全く新しいPSPシリーズである「PSP Go」がAmazonにて予約受付開始。
私は「PSP Go」のことを「PCエンジンGT」や「ゲームボーイミクロ」のような
金銭的に余裕のあるユーザーに向けたバリエーションのひとつだと思っているので、
仕様発表当時にショップ系のブログから総スカンを喰らっていたのを見て
何とも不思議な思いがしていた。
発売時期やハード・ソフトの価格などからしても
現行の「PSP-3000」に今すぐ取って代わる存在でないことは明白だからだ。
もしiPhoneのように電話機能が搭載されていたなら、
取り扱いが携帯ショップのみに限定されていた可能性もあったはずで、
そういう意味では、ゲーム流通で取り扱いがあるだけでも御の字だと思うのだが。
というわけで、私は黒で。
▼Wii「罪と罰 宇宙の後継者」10月29日発売
10月29日発売■Wii「罪と罰 宇宙の後継者」
「地球の後継者」から「宇宙の後継者」へ。
ニンテンドウ64用ソフトの中でもNo.1に挙げるファンも多いであろう
大傑作アクションSTGの「罪と罰」が9年振りに復活。
Wiiリモコンとヌンチャクを使ったプレイが実にスムーズで楽しかった。
VCで配信中の64版に挫けてしまった方でも楽しめる安心設計。
硬派なゲームに飢えているアクションファンなら今秋の目玉だ。
▼Wii・DS「マリオ&ソニック AT バンクーバーオリンピック」11月発売
11月05日発売■Wii:「マリオ&ソニック AT バンクーバーオリンピック」
11月19日発売■DS:「マリオ&ソニック AT バンクーバーオリンピック」
2010年2月12日から2月28日にかけて開催予定の
バンクーバー五輪とタイアップしたスポーツ&パーティーゲームの最新作が発売。
北京の場合は開催9ヶ月前(DS版は7ヶ月前)に発売されたので商機も随分と長かったのだが
今回は3ヶ月前ということで、年末商戦から来年2月末あたりまでが旬ということになる。
冬季オリンピックならではの種目が揃っており、
「北京」経験者でも新たな気持ちでプレイが楽しめるはず。
ピーチのイナバウアーの美しさに惚れた。
▼Wii「Wiiフィット プラス / Wii Fit Plus」公式サイトオープン
10月01日発売■Wii:「Wiiフィット プラス ソフト単品」
10月01日発売■Wii:「Wiiフィット プラス バランスWiiボード同梱版」
【紹介記事】テレビショッピング級のお買い得度。Wii「Wiiフィット プラス」
累計350万本以上を販売しているWii「Wiiフィット」の増強版。
プレイ環境を快適にする微調整が随所に見られる他、
ミニゲームを15種類も増やして、ゲームっぽさが増している。
両手をバタバタさせながら進める「体感バルーントリップ」のようなモードや
音楽に乗せてカンフーのポーズを決める「リズムカンフー」、
重心移動で加速・減速を調整するセグウェイ(これが抜群に楽しい)など
収録ゲームのクオリティは粒ぞろいなので前作所有者は買わない手はない。
おそらく今日明日あたりには予約が開始されるものと思われる。
▼Wii「戦国無双3」11月19日に発売決定
11月19日発売■Wii:「戦国無双3 通常版 2010年カレンダー付き」
11月19日発売■Wii:「戦国無双3 特製クラコンPROパック 2010年カレンダー付き」
11月19日発売■Wii:「戦国無双3 TREASURE BOX 2010年カレンダー付き」
任天堂の協力により、「謎の村雨城」モードが搭載された
Wii「戦国無双3」の発売日が11月19日に決定した。
「クラコンPRO(クロ)」をベースにオリジナルデザインを施した「特製クラコンPROパック」、
サントラCDなど数々の特典を同梱した「TREASURE BOX」も同時発売。
なお、「クラコンPROパック」は数量限定生産となっている。
▼あの「メダロット」がまさかの復活
最盛期には累計50万本近くを販売するなど、「ポケモン」フォロワーの中では
最も成功した部類である「メダロット」が久々の復活。発売元はロケットカンパニー。
かつては入門機として捉えられていた携帯用ゲーム機も
今や据え置き機に移行しない大人ゲーマーのメインフィールドになっており、
リメイク、復活路線は今後も活発化していくのではないかと思う。