▼今週発売のDVD
■BD：「パコと魔法の絵本」
■DVD：「パコと魔法の絵本 特別版（2枚組）」
■DVD：「パコと魔法の絵本 通常版」
【紹介記事】大人の本気が子供の無邪気を爆発させる。映画「パコと魔法の絵本」
【関連記事】2008年度・劇場公開作品の総まとめ：邦画編
今週のDVDは、「2008年度・劇場公開作品の総まとめ：邦画編」で
2008年度邦画のベスト10にあげさせていただいた「パコと魔法の絵本」から。
「下妻物語」「嫌われ松子の一生」の中島哲也監督の最新作。
公開中に紹介済みなので、詳しくはそちらで。
■BD：「ハロウィン アンレイテッド・コレクターズ・エディション」
■BD：「ハロウィン」
■DVD：「ハロウィン アンレイテッド・コレクターズ・エディション」
■DVD：「ハロウィン」
【紹介記事】ロブ・ゾンビのホラー愛が炸裂した傑作リメイク。映画「ハロウィン」
洋画のイチ押しは、ホラー史に残る名作を
「マーダーライドショー」のロブ・ゾンビがリメイクした「ハロウィン」。
アンレイテッド版には、劇場公開時にカットされた12分間の映像を追加した
完全版の本編と、オーディオコメンタリー、別エンディングなどを収録している。
内容については公開中に紹介済みなので、詳しくはそちらで。
■DVD：「僕らのミライへ逆回転 プレミアム・エディション」
「エターナル・サンシャイン」「恋愛睡眠のすすめ」など
独特の映像表現を得意とするミシェル・ゴンドリー監督の最新作は、
『観たことないけど、名作映画、勝手にリメイク中！』
ジャック・ブラック、モス・デフ、ダニー・グローバーを起用したコメディ。
これまでのゴンドリー作品とはやや趣が異なり
監督の人間味が伝わってくるようなハートフル・コメディに仕上がっている。
こういう作品に出演している時のジャック・ブラックは
仕事であることを忘れているかのように楽しそう。
■DVD：「CLANNAD AFTER STORY 4 初回限定版」
■DVD：「カオスヘッド 1 スペシャル・パック（初回生産限定）」
■BD：「チャットモンチー レストラン メインディッシュ」
■DVD：「とってもええぞう／いきものがかり」
■DVD：「DECADE プレミアムエディション／aiko」
▼今週発売のゲーム
■Xbox360：「バイオハザード5 Deluxe Edition」
■Xbox360：「Xbox360本体（60GB）バイオハザード5 プレミアムパック」
■PS3：「バイオハザード5」
■PS3：「PS3本体（80GB）バイオハザード5 プレミアムリミテッドBOX」
■CD：「バイオハザード5 オリジナル・サウンドトラック」
今週のゲームは、ナンバリングタイトルとしては
2005年1月発売の「4」から4年振りとなる「バイオハザード5」がメイン。
プラットフォームはXbox360とPS3。
「バイオハザード」シリーズは、移植や廉価版など関連タイトルのリリース数が多いので、
主要タイトルの販売本数だけを抜粋して以下に紹介。
1996年03月：PS「バイオハザード」120万本
1998年01月：PS「バイオハザード2」215万本
1999年09月：PS「バイオハザード3 LAST ESCAPE」138万本
2000年02月：DC「バイオハザード コード：ベロニカ」40万本
2001年03月：PS2「バイオハザード コード：ベロニカ 完全版」44万本
2002年11月：GC「バイオハザード0」44万本
2003年12月：PS2「バイオハザード アウトブレイク」46万本
2004年09月：PS2「バイオハザード アウトブレイク FILE2」18万本
2005年01月：GC「バイオハザード4」22万本
2005年12月：PS2「バイオハザード4」45万本
2007年05月：Wii「バイオハザード4 Wiiエディション」14万本
2007年11月：Wii「バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ」28万本
国内限定で言えばミリオンを連発していたのは「3」までで、
「コード：ベロニカ」以降はブランド力が緩やかに低下している。
【関連記事】金勘定＞プライドの裏側を邪推してみる
今回は、独占と発表した後に時間差で別ハードに投入するような
「オオカミ商法」はとっておらず、ユーザーに選択の余地が与えられている。
これは大賛成。
予約開始当初はXbox360がPS3版を圧倒していたのだが、
先週発売された「龍が如く3」との相乗効果でPS3版の予約が急増中。
Xbox360版のみ、初回生産分にサントラCDを同梱した「Deluxe Edition」で発売。
■PS3：「廉価版・戦場のヴァルキュリア」
今年4月よりTOKYO MX、MBSなどでアニメ版の放送開始が予定されている
「戦場のヴァルキュリア」が廉価版で登場。
有料配信されている追加DLCの「イーディ分隊大作戦！」を収録するなど、
追加要素を用意しての価格引き下げは、アニメ版で増えるであろう新規ファンや
ここ最近PS3ユーザーとしてデビューした方々には最適。
■PSP：「PSP-3000 ラディアント・レッド／バリューパック」
■PSP：「PSP-3000 バイブラント・ブルー／バリューパック」
■ETC：「SanDisk メモリースティックPRO Duo 8GB」（4280円）
■PSP：「廉価版・みんなのGOLF ポータブル2」
PSPには新色が登場。同発が廉価版のみというのは少々寂しい。
ブルーと迷ったのだが、19日発売のイエローを追加購入予定。
■PS2：「スーパーロボット大戦Z スペシャルディスク」
■PS2：「スーパーロボット大戦Z」（63%OFFで販売中）
PS2は1本。
縮小傾向の続くPS2市場で昨年9月に発売され、
初週で36万本、累計で46万本を販売した「スーパーロボット大戦Z」の
追加ディスクが発売。
PS2でリリースされる「スパロボ」シリーズは本作が最後になるそうで、
携帯シリーズではない、据え置き用の本編が今後どのハードを選択するのか興味深い。
■DS：「セブンスドラゴン 特製冊子＋サントラCD付き」
■Book：「セブンスドラゴン 最速ガイドブック」
■CD：「セブンスドラゴン オリジナルサウンドトラック」（4月22日発売）
今週発売の全新作で断トツの予約数を集めているのが、DS「セブンスドラゴン」。
DSでコア層を中心に絶賛された「世界樹の迷宮」シリーズを送り出した
元アトラスの新納一哉氏と、セガから発売された「ファンタシースター」や
「エターナル・アルカディア」などに携わった小玉理恵子氏とのタッグによるRPG。
BGMは「世界樹の迷宮」に引き続き古代祐三氏が担当している。
デフォルメキャラが動き回る姿は一見初心者向けと思いがちだが、
厳しさの中に強い中毒性を持ったテイストはそのまま。
DS「世界樹の迷宮」シリーズの実績は以下の通り。
2007年01月：DS「世界樹の迷宮」13万本
2008年02月：DS「世界樹の迷宮 諸王の聖杯」15万本
予約開始当初から爆発的な人気を集め、当BLOG経由の予約数では
初週で8万本以上を販売したDS「世界樹の迷宮 諸王の聖杯」を
大きく上回る本数となっている。
セガとしても、さほど目標値を高く掲げていなかったためか
予約の好調ぶりに驚いているようで、
先着特典の特製冊子とサントラCD付きも危険信号。
「最速ガイドブック」も同時発売。
■DS：「相棒DS 名セリフステッカー同梱」
■DS：「SIMPLE DS THE推理 新章2009」
DSではアドベンチャーが2本。
「DS西村京太郎サスペンス」シリーズを手掛けたテクモが
テレビ朝日とのタッグを組み、人気ドラマの「相棒」をゲーム化。
「DS西村京太郎サスペンス」シリーズで培った基本システムと
水谷豊や寺脇康文といった実写キャストの映像や音声（一部のみ）をミックスし、
ドラマファン・アドベンチャーファンの双方へ訴求していくとのこと。
ドラマ同様、本作の結果次第ではシリーズ化もあるか。
もう1本は、「SIMPLE」シリーズの中でも
完成度の高いシリーズとして知られている「THE推理」の新作が発売。
■3DO：「西村京太郎悪逆の季節 東京 南紀白浜連続殺人事件」
【紹介記事】3DO『西村京太郎トラベルミステリー 悪逆の季節 東京 南紀白浜連続殺人事件』
ついでと言っては何なのだが、今度PSPで「悪逆の季節」が出るので
3DO版を棚から引っ張りだしてみた。お暇な方はリンク先にて。
■DS：「テニスの王子様 ダブルスの王子様 GIRLS BE GRACIOUS!」
■DS：「スカシカシパンマンDS」（Amazon限定特典「イヤホン」付き）
■DS：「キモかわE! 初回限定版／通常版」
■Wii：「リラックマ みんなでごゆるり生活 特大シール付き」
■PSP：「廉価版・ぼくは航空管制官 エアポートヒーロー 成田」
■PSP：「廉価版・ぼくは航空管制官 エアポートヒーロー 新千歳」
■PSP：「廉価版・ぼくは航空管制官 エアポートヒーロー 那覇」
▼「CREATIVE メモリプレーヤー」大爆発中
■ETC：「CREATIVE メモリプレーヤー ZEN STONE 2GB スピーカー内蔵モデル ブラック」
■ETC：「CREATIVE メモリプレーヤー ZEN STONE 2GB スピーカー内蔵モデル ブルー」
■ETC：「CREATIVE メモリプレーヤー ZEN STONE 2GB スピーカー内蔵モデル ピンク」
昨日紹介した「CREATIVE メモリプレーヤー ZEN STONE 2GB」が
猛烈な勢いで売れている。人気は圧倒的に黒。次いでブルー、ピンクの順。
価格的には完全におもちゃレベルなので、子供の携帯オーディオデビュー用や
自身のセカンド、サードに最適。詳しい仕様や動作環境についてはこちらで。