▼PSP「戦国BASARA バトルヒーローズ」4月9日発売決定
■PSP：「戦国BASARA バトルヒーローズ」
カプコンの人気シリーズ「戦国BASARA」をPSP向けにアレンジした
新作「戦国BASARA バトルヒーローズ」の発売日が4月9日に決定。
全30武将の書き下ろしストーリーモードや、
全150にも及ぶミッションモード、アドホックモードを使った4人同時プレイを搭載。
格闘ゲームの「X」では「BASARA」シリーズ最大の特徴である
キャラのキレっぷりが物足りなかったので、こちらに期待大。
▼Wii「WiiであそぶマリオテニスGC」準新作ながら初週約5.5万本
■Wii：「Wiiであそぶ マリオテニスGC」
■Wii：「Wiiであそぶ ピクミン」
■Wii：「Wiiであそぶ ドンキーコング ジャングルビート」
正月気分もすっかり抜けて、一気に静かになった先週のゲーム市場。
そんな中で意外に健闘しているのが、「Wiiであそぶ」シリーズで
早くも3作目となる「Wiiであそぶ マリオテニスGC」。
初週販売本数は約5.5万本で、GCで一度リリース済みの準新作であることを考えれば
充分過ぎるほどの出足となっている。
現在までに約340万本を販売している「Wii Sports」購入者にとって
ゲームの内容が予想し易いことや、マリオを冠したタイトルの安心感も手伝って、
今後も定番タイトルとして長く売れ続けそうだ。
前2作のGC版の販売実績とWii版の現時点の販売本数は以下の通り。
（前がGC版、後ろがWii版）
「ドンキーコング ジャングルビート」26.6万本／9.4万本
「ピクミン」54.9万本／12.5万本
「マリオテニスGC」40.6万本／5.5万本
今後リリースされる「Wiiであそぶ」シリーズと、GC版の販売実績は以下の通り。
■Wii：「Wiiであそぶ メトロイドプライム」（2月19日発売）9.2万本
■Wii：「Wiiであそぶ ピクミン2」（3月発売予定）48.2万本
■Wii：「Wiiであそぶ メトロイドプライム2 ダークエコーズ」（未定）4.0万本
■Wii：「Wiiであそぶ ちびロボ!」（未定）10.7万本
カプコンから発売されている「バイオハザード」シリーズも
Wiiリモコンに対応した準新作ながら
■Wii：「廉価版・バイオハザード4 Wiiエディション」22.4万本/13.6万本
と、GC版の半分以上という好セールスを記録しており
今後はサードパーティからの参加も呼び掛けて
シリーズ化という流れなどもあるかも知れない。
私的には、「ファンタシースターオンライン エピソード1＆2」を
Wi-Fi対応にして再リリースして欲しい。通信が有料でも構わない。
▼DS「女神異聞録 デビルサバイバー」は約5.7万本
■DS：「女神異聞録 デビルサバイバー」
■PS3：「NARUTO ナルティメットストーム」
予約率の高いショップでは初日から完売が続出していた
DS：「女神異聞録 デビルサバイバー」は初週で約5.7万本を販売。
週末を待たずに完売したショップではチャンスロスも多く
地方ではなかなか入手出来なかったという方もいたのではないか。
購入者の評価は総じて高いようなので、今後は口コミで伸ばしていきたい。
PS3「NARUTO ナルティメットストーム」も週末で伸びを見せて約4.6万本。
我が家では引き続き大好評稼働中。
■DS：「DS占い生活」
【紹介記事】無くてもいいが、あると手が出る。DS「DS占い生活」
任天堂から発売中のDS「DS占い生活」は約1.9万本。
占い関連は季節を問わずじっくり売れ続けるので、まだまだこれからといったところ。
占い好きの家族に触らせたところ、しばらく返してもらえなかった。
ただ、一番最初に私のパーソナルデータを登録してしまうと、
データをリセットしない限り他のユーザーが全てのモードをプレイ出来ないのは難点。
「友達リスト」とは別に、最低でも4人分ぐらいは登録枠を用意して欲しかった。
▼予約数ランキング（1月14日～1月20日）
1位■DVD：「歩いても 歩いても」
2位■BD：「レッドクリフ Part I」
3位■DVD：「プロフェッショナル 仕事の流儀スペシャル 宮崎 駿の仕事」
4位■BD：「ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ コレクターズ・ボックス」
5位■DVD：「レッドクリフ Part I コレクターズ・エディション」
6位■BD：「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」
7位■DVD：「イキガミ」
8位■BD：「ソウ5 アンレイテッド・エディション」
9位■DVD：「ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ コレクターズ・ボックス」
10位■BD：「アイアンマン」
【紹介記事】ゲームファン、女性ファンも安心の入門編的大作。映画「レッドクリフ」
【紹介記事】私的には今年のベスト1候補。映画「歩いても 歩いても」
【紹介記事】「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」がBD化
DVDでは、私の2008年度No.1作品である「歩いても歩いても」が1位。
「レッドクリフ」は2位にダウンしたものの依然好調で、
3位には「崖の上のポニョ」製作時の宮崎駿監督を追ったドキュメンタリーが再登場。
1位■Wii：「モンスターハンターG スターターパック」
2位■DS：「ゲームセンターCX 有野の挑戦状2 DVD付き限定版」
3位■BD+PS3：「ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン コンプリート 限定版」
4位■DS：「スーパーロボット大戦K Official Commentary Book付き」
5位■Xbox360：「スターオーシャン4 THE LAST HOPE サントラCD付き」
6位■DS：「セブンスドラゴン 小冊子＋サントラCD付き」
7位■Wii：「モンスターハンターG 通常版」
8位■DS：「逆転検事 通常版」
9位■Wii：「FRAGILE フラジール さよなら月の廃墟 サントラCD付き」
10位■DS：「ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル エコーズ・オブ・タイム CD付き」
11位■DS：「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」
12位■PSP：「機動戦士ガンダム 戦場の絆ポータブル」
13位■PSP：「ジルオール インフィニット プラス」
14位■Xbox360：「ストリートファイターIV アニメDVD「ストリートファイターIV 新たなる絆」付き」
15位■PSP：「絶対絶命都市3 壊れゆく街と彼女の歌 ヘッドホン付き」
ゲームでは、Wii初登場となる「モンスターハンターG」のスターターパックと
通常版が揃ってランクイン。あくまでも当BLOG経由だけではあるが、
「スターターパック」の勢いはWii用タイトルの中でもトップクラス。
コア層に強い人気シリーズを抱えるサードパーティからは
「3」の動向次第で次回作の投入プラットフォームを決めるという話もあるほどで、
「モンハン」2作の結果がWii陣営に与える影響は思った以上に大きそうだ。
その他では、集計1日（しかも数時間）だけで3位に飛び込んできた
BD+PS3「ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン コンプリート 限定版」や
タカラトミーの版権作品である「ゾイド」が初参入したことで
「ゾイド徒然草」でも話題のDS「スーパーロボット大戦K」などが初登場。
DS「逆転検事」は限定版の情報待ちという方が多いのか、スロースタート。