▼「東京ゲームショウ2007」雑感
携帯用コンテンツがかなり大きなウエイトを占めている一方で
家庭用ゲーム機の意地を見せたPS3とXbox360のタイトル群。
マイクロソフトやSCEのブースを始め、各ソフトメーカーの作品も
目を見張る美麗なグラフィックの乱れ撃ちで、
「美の競演」と言うよりは「綺麗まみれ」。
しかし「美人は三日で飽きる」の言葉通り、
これだけ一堂に「美人」を集められると辟易してくるのもまた事実。
そんな時、ふと目に入った田舎娘の素朴さに
思わず心が揺らいだりした私なのであった。
田舎娘が何なのかは、敢えて書かない。
一般公開日に行く予定の方へのワンポイントアドバイスとしては、
ブースによって回転率に天と地ほどの差があるので、行列の長さで判断せず
係員に待ち時間を確認してから並ぶべし。
入場ゲートすぐという絶好の場所に位置するレベルファイブのブースは
非売品DSソフト「LEVEL5 PREMIUM SILVER」を配布するということもあって
ビジネスデーであるにも関わらず長蛇の列、開場5分で90分待ちの状態に。
一般公開日はさらなる混雑が予想されるため、
「レイトン教授と悪魔の箱」も購入予定のファンはここを最優先して並ぶこと。
全体的に大きなサプライズもなく、ニュースバリューは低め。
試遊時間も各ブースで5~6分から長くても10分程度なので
よほどお目当てのタイトルがない限り、自宅でネットから
情報を集めた方が効率が良いような気もする。
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