「星のカービィ 参上!ドロッチェ団」販売好調 | 忍之閻魔帳

忍之閻魔帳

ゲームと映画が好きなジジィの雑記帳(不定期)



■DS:「星のカービィ 参上! ドロッチェ団」

■DS:「ワールドサッカーウイニングイレブンDS」


「星のカービィ」シリーズ最近作である
「星のカービィ 参上!ドロッチェ団」が発売初日から
約8万本を販売し、好調なスタートを切っている。
水準としては同じDSで発売された「タッチカービィ」の倍以上、
システム的には事実上の前作にあたる
GBA版「鏡の大迷宮」とほぼ同等のスタートとなっており、
最終的には「鏡の大迷宮」の約70万本を上回るセールスが期待される。

一方、ハード面の相性から苦戦が予想されていた
「ウイニングイレブンDS」は、
通常版とDS Lite同梱の限定版を合わせて約3万本と、
予想通りの緩やかなスタート。
キラータイトルとしてSCEもバックアップしていた
PSP版「ユビキタスエボリューション」と比較しても低調で、
「GジェネP」vs「GジェネDS」に続き、
相性次第ではPSPがDSを上回ることも
充分可能であることを実証した。




■Xbox360:「Xbox 360 コア システム 発売記念パック」

■Xbox360:「コアシステム ブルードラゴン プレミアムパック」(12月7日発売)

Xbox360陣営の戦略商品である
「コア・システム」だが、販売数は予想以上に低調で、
関係者の期待していた「いよいよブレイク」は
「ブルードラゴン」を同梱した「プレミアムパック」の発売日まで順延された。

■PSP:「ちょっとショット」

こちらは約2000本と、売上げも「ちょっと」。
宴席で酔客を相手に使用したとしても苦笑が精一杯といった感じの
中途半端なツールでは、この辺りが限界か。
「P-kara」はさらに恐ろしい結果になりそうな予感。

▼シリーズ最高傑作との呼び声も高い
 「X-MEN ファイナル・ディシジョン」来年1月6日DVD発売。




■DVD:「X-MEN:ファイナルディシジョン 特別編」

■DVD:「X-MEN:ファイナルディシジョン」
■BR-DVD:「X-MEN:ファイナルディシジョン」

あまりの出来のよさに劇場で3回観てしまった
「X-MEN ファイナル」が早くもDVD化。
私が3回目を観に行ったのはつい先月の事だったと思うのだが、
FOXのパッケージ化の速度は上がる一方だ。
DVDは、特典ディスク付き、通常版、ブルーレイ版の3種類に加え、
FOXが版権を持っているマーヴルタイトルを一気に収録した
「マーベルヒーローBOX」(どうにかならんかこのタイトル)と、
シリーズ3作をBOX化した「トリロジーBOX」も併せて発売。
私は、3作セットで4000円を切る
リーズナブルな「トリロジーBOX」にした。

ちなみに、「ファイナル」と銘打っておきながら
既に続編製作も決定したようで、
それとは別に各キャラクターにスポットを当てた
スピンオフ企画も続々進行中らしい。



■DVD:「X-MEN トリロジーBOX」




■DVD:「マーベル ヒーロー BOX」(3000個限定生産)