■DS：「ニュー・スーパーマリオブラザーズ」
ひとつ前の記事でもお伝えした通り、
発売40日弱で累計200万本を突破した
「ニュー・スーパーマリオブラザーズ」は
発売から7週が経過したにも関わらず10万本以上を販売、
「ゼノサーガ」の猛追を振り切って首位を守り切った。
累計200万までの道のりは昨年末発売の
「おいでよ どうぶつの森」のさらに倍のペースとなっており、
通常なら市場の冷え込む5月～6月とは思えない
快進撃ぶりを見せつけている。
■PS2：「ゼノサーガ エピソードIII DVD付き」
■PSP：「鉄拳 ダーク・リザレクション」
バンダイナムコの2本は、スタートダッシュの貯金もあり
販売数こそ「ゼノサーガ」が上になったが
週明けから明暗がくっきり分かれている。
「ゼノサーガ」は既に掛安も出回っており、
最終20万本も届かないかも知れない。
■DS：「ロックマン ゼクス」
定番シリーズの「ロックマンゼクス」は約3万本と、
小粒な商いながら危なげのないスタートを切っている。
夏休み～盆商戦あたりまでは長く売れるタイプのソフトなので
気長にウォッチしていきたい。