年末商戦'2005、いよいよスタート | 忍之閻魔帳

忍之閻魔帳

ゲームと映画が好きなジジィの雑記帳(不定期)

発売直後の好調を引き継ぎ、「機動戦士ガンダムSEDD 連合 VS. Z.A.F.T.」
30万本の大台を突破し堂々のトップに、
続く「ポケモン 不思議のダンジョン 青の救助隊」「赤の救助隊」
合計で20万本を上回り、年末商戦らしい景気の良い数字が並んだ。

伸び悩む据え置き機を尻目に、携帯用機の販売数は大きく増加しており、
ハード市場の7割以上を携帯用機が占める状態になっている。
今年末の主役と言われているニンテンドーDSは
現時点でもかなり好調に推移しているが、
爆発的な伸びはまだまだこれからであろう。
定番タイトルとキラータイトルが山盛りに用意されているだけに
昨年末以上の数字を残す可能性も高いのではないか。

一方のPSPも「ギガパック」()の投入で大幅に伸びている。
話題の「TALKMAN」は1万本はクリアしたものの、
ハードを牽引するほどの効果は生んでいないようだ。
ちなみに、一斉にリリースされたPSP用の廉価版タイトルは
「みんなのGOLF ポータブル」以外はほぼ全滅状態となっている。

チクチクとプレイ中の「大人のDSゴルフ」
「みんGOL 廉価版」の後塵を拝する結果となった。
やはりタッチペンでのスイングは無理があり過ぎたか。