任天堂「ゲームボーイミクロ」を9月13日に発売。価格は12000円。(IT-PLUS)
男女2パターンを用意。
パターンその1:男の子の場合
男「ママー。僕ゲームボーイミクロ欲しいなー。」
母「あら、なぁにそれ?」
男「んとね、新しいゲームボーイだよ。」
母「また出たの?この前ディーエス買ってあげたでしょ。」
男「違うもん、ミクロだもん。すっごく小さいんだ。」
母「あなたアドバンス本体ですら失くしたじゃないの。
そんな小さいのダメよ。絶対すぐ失くすに決まってるわ。」
男「ち、小さいだけじゃないよ、軽い、そう軽いんだ!」
母「落とした時気付かないじゃない。余計ダメ。」
男「う・・・んーとね、今までのゲームボーイアドバンスのソフトが全部使えるんだ!」
母「ディーエスも使えるじゃないの。」
男「うう・・・じゃ、じゃあ外側が付け替えられるんだよ!何種類も!」
母「あなたすぐシールとかベタベタ貼って汚すでしょ。あってもなくても一緒よ。」
男「でも・・・でも欲しいんだ!欲しいんだ!欲しいんだ!欲しいんだ!」
母「もう、仕方ないわねぇ。で、いくらなの?そのミクロ。」
男「んとね!んとね!12000円だよ!」
母「却下」
パターンその2:女の子の場合
女「ママー。私ゲームボーイミクロ欲しいなー。」
母「あら、なぁにそれ?」
女「んとね、新しいゲームボーイなの。」
母「また出たの?この前ディーエス買ってあげたでしょ。」
女「違うもん、ミクロだもん。すっごく小さいの。」
母「小さいから何なの?」
女「あとね、あとね、軽い、そう、とっても軽いの!」
母「軽いから何なの?」
女「い・・・今までのゲームボーイアドバンスのソフトも全部使えるのよ。」
母「ディーエスも使えるんでしょ?
あなたママにディーエス買ってっておねだりした時、確かそう言ってたわよね?」
女「そ、それはそうだけど・・・
で、でも外側が着せ替え人形みたいに何種類もあるの!」
母「着せ替えか・・・そういうのあなた好きだものねぇ。」
女「そうなの、好きなの、だから欲しいの!欲しいの!欲しいの!欲しいの!」
母「もう、仕方ないわねぇ。で、いくらなの?そのミクロ。」
女「んとね!んとね!12000円だよ!」
母「却下」
いずれも子供敗退。
まぁ、マリオの20周年にあわせて発売する、という時点で
メインターゲットは私のようなジジィなのであろう。
GBA市場を再度盛り上げる為の戦略商品ではなく、
ミクロの性能や割高感なども全て承知した上で
「無駄遣いと分かっていて買ってしまう大人」がターゲットであると思われる。
子供と大人の決定的な違いは、どうしても必要ではないが、
ちょっと欲しい程度の物に金を落とす余裕があるか・ないかなのだ。
ライトユーザーや親の感覚で言えば、
よほどゲームに理解のある親(もしくは自分もゲーム好き)でない限り
3000円の差でDSが買えるなら
いっそDSにしてしまった方がお得、ということになると思う。
特に親というのは判断基準の中でも「得かどうか」のウエイトが非常に高いので
親の財布を借りなければハードを購入出来ない
低年齢層にとっては、口説き落としにくさNo.1のハードであろう。
私が気になっているのは、「通勤ヒトフデ」などの、
ミクロでのプレイを前提としたようなソフトが
今後どれだけ出るのか、ということである。
「片手でも遊べる」がひとつのキーワードになるかも知れない。