
派手に引退宣言をした後に涼しい顔をしてカムバックすると
「なんだよ」と言われるのが女優やアイドルであるならば、
「やっぱりね」と笑顔で迎えられるのがプロレスの世界らしい。
前作「ファイヤープロレスリングZ」で「さらば」と謳い、
6.5万本を販売した「ファイプロ」が2年振りに帰って来る。
PSでリリースされた「ファイヤープロレスリングG」の17.3万本をピークに
徐々に下降線を辿っていた「ファイプロ」には
良い引き際かと思っていたのだが、何故復帰することになったのだろうか。
いただいた資料にヒントがあった。

なぜなら・・・

・・・
まず証拠を持って来い、証拠を、と思ったのだが、
一部では早くも歓迎ムードが漂っており、
確かに要望も多いのかも知れない。
いただいた資料の「プロモーションの方向性」のページに
一回引退したのに復帰するということを逆手にとって
ポジティブ且つインパクトのある表現。
プロレス的表現(「プロレスに引退はない!」)。
という記載があった。
私自身はプロレスファンではないが、
こういった「お約束」を楽しむ気持ちというのは良くわかる。
本作のイメージキャラクターには
インパクトのあるコスチュームとマイクパフォーマンス、
そして何よりも無類のゲーム好きとして知られる
菊タロー氏を起用しているそうなので、
ファンの方はこちらも楽しみなところではないだろうか。
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タイトル:ファイプロリターンズ
機種:プレイステーション2
メーカー:スパイク
発売日:2005年9月
価格:7140円(税込み)
公式サイト:http://www.spike.co.jp/fr/
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