ブッポソウ餌運び-Ⅱ | 忍ぶ草-Ⅲ

忍ぶ草-Ⅲ

野鳥や山野草などをボチボチと手持ち撮影で楽しんでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「南信州新聞」の2018.6月の記事によると
渡り鳥「ブッポウソウ」の飛来ルートと越冬地確認に挑んでいる

山階鳥類研究所はGPSを装着し、移動経路を確認したところ

カンボジア以南で越冬した可能性が高いことが分かった。

 

装置の電池切れで最終的な場所までには至らなかったが

東日本に生息する個体の一部ルート判明は国内初という。

 

 

 

 

口いっぱいの餌を咥えているけど何だろう~?

 

 

 

ダウンはセミを捉えて持ってきました、巣箱は目の前ですが

 逆光、空抜けで色が出ません

 

別ショットで忙しく、頻繁に餌を運びます

 

餌の捕獲が素早くて驚く・・!

 

 

 

 

 

 

 

定位置で一寸休憩かな

 

 

 

 

 

 

 

西日本に飛来するブッポウソウは、日本から約4000キロの

東南アジアのボルネオ島などで越冬することが分かっている。

長野や新潟など東日の個体の飛来ルートはいまだよく分かって

いないようだ。(ネット記事参照)