小学生の時、クラスの中で運動能力に差があると感じた事ありませんか?子供の成長は早く、小学生の頃でも同じクラスで四月生まれと三月生まれでは一年近く開いてしまい、能力的にかなりの差がでてきます。その差が性格に影響し、積極的になるか消極的になるか分かれてしまいます。クラスの中でも足が速かったり運動ができたり、リーダーシップのとれる子は456月生まれの子が圧倒的に多かったのではないでしょうか?子供の頃から英才教育をうけている子は例外ですが、プロのスポーツ選手は456月生まれに偏っています。クラスの中で運動能力の高かった子が、周りから褒められることで自信になり、そのままプロを目指すようになると考えられます。
スポーツの道を選ばなくても、多くが積極的な人間に成長することになります。しかし実際は遺伝や体型などの影響も多少はあるかもしれませんが、能力的には皆平等であるはずだと思います
中学、高校になるにつれて差が縮まってきますが、出来るだけ早い時期にそこに気付けるかどうかで今後の恋愛にも影響を及ぼすことだあります
中学や高校に入った途端に性格が変わったり、夏休みをキッカケにイメージチェンジしたりするのはそこに気付いた事による自信の表れだといえます。危険なのはそのまま気付くことなくズルズルとひきずり、自分は出来ない人間なのだと勘違いしてしまうことですね
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