ブライアン・アダムスが1985年に発表した『Christmas Time』です。
大ブレイクした1984年のアルバム『レックレス』後のリリースで、当初はファンクラブ限定盤だった様です。
日本では多くの要望により、1994年に限定での再リリースがなされました。
それでも音源自体は希少で、一時期アマゾンでは高値取引されていたみたいです。
ソングライティングは、ブランアン本人&ジム・ヴァランスの名コンビで、名曲『ヘブン』をどこか彷彿とさせます。
私、ブライアンのコンサートは、1988年2月のInto the Fireと、1992年2月のWaking Up the NeighboursのJapan tourに行きました。(Waking Up the Neighbours 公演には特に想い出があります)
コンサートは共に2月の公演でしたので、残念ながら本曲の演奏はありませんでした。
ブライアンが甘くハスキーに
There's something about christmas time. Something about christmas time.
(クリスマスには何かがある。クリスマスには不思議な力がある)
と唄っています。
Christmas Time(画像に本人歌唱シーンはありません)
Heaven
アルバム『レックレス』より1985年にシングル・カットされ、自身初のシングルチャート(ビルボード)全米ナンバーワンとなりました(カナダ11位、全英38位)
▼どちらもクリックを頂けるとブログを書く励みになります(^▽^)
(本ブログのランキングがご確認頂けます)