【名勝負NBP】1987年8月9日 巨人VS中日 | 住まいる@空き家管理(東大阪の不動産店)のブログ

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今夜21:00から放映された「ルーズヴェルト・ゲーム」面白かったです。
ビジネスに野球をからめたドラマです。
同じテレビ局と原作者だからでしょうか、「半沢直樹」の出演者がいっぱい出ていました。



▲「半沢直樹」でヒールの「古里課長」が、今回は謎の野球部監督役でした。



▲「半沢」のヒールと言えば、机をバンバン叩いていた「小木曽次長」に是非ご出演頂きたいです。(今回ご出演されるかどうかは知りません・・・)



本日のドラマに影響されたのか、野球の話を投稿したくなりました・・・。



▲中日ドラゴンズ 近藤 真一元投手(現中日投手コーチ)

このブログテーマの一つとして、プロ野球の名勝負を徒然なるままに書いていきます。


近藤はプロ入りして一軍での初登板となった1987年8月7日のナゴヤ球場での対読売ジャイアンツ戦において、日本プロ野球史上初の「プロ入り初登板ノーヒットノーラン」の快挙を達成する。

ルーキーの近藤が先発になった事情は、巨人戦に執念を見せる中日監督の星野仙一(現楽天監督)が前日までに投手を使いすぎ、投げる投手がいなくなったと困り果てた投手コーチに対し、星野が「若いヤツがおるやろ」として、近藤の登板を決めたとされる。

18時20分、試合開始。先頭打者駒田徳広は144キロのボール球となり、それを駒田がファールにして「緊張がとれた」とし、カーブと速球で駒田を三球三振に仕留めている。

3回表、前日本塁打を打っていた山倉和博にこの日巨人初めての出塁となる四球を出すが崩れず抑えている。

9回表、二人をいずれも三塁ゴロに打ち取って二死にしたところで、この日30人目の打者となる篠塚利夫を迎える。2ストイラク1ボールとして外角いっぱいのカーブが決まり、見逃し三振に抑えて試合終了。思わずガッツポーズが出たと近藤は述べている。

スコアは6対0、試合時間、2時間33分だった。

しかし近藤は、翌年からは故障に苦しみ、8年間(一軍登板6年間)の短い選手生活を終えた。
近藤は「あれ(ノーヒットノーラン)がなければもうすこし投げれたのでは」とよく言われると述べ、「でもあれがあるから覚えていて貰える」と答えている。

出展:Wikipediaより一部抜粋加筆


当時テレビも延長して、最後までこの試合を放映していました。
強い巨人軍を相手に、高卒ルーキーが初登板で成し遂げた快挙に感動しました。

それ以降現在迄、他に誰も成し遂げていない記録だったと思います。




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