ゴールのない生き方は雨に文句を言いだす | メンタルを変え行動に導く。苫米地式コーチング

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過去に「おまえはダメだ」という評価を人から与え続けられてしまったために、自信喪失に陥ってしまい、本来できるはずなのに「私にはできない」と自分に自分の限界を与えてしまい、能力を発揮できず負のスパイラルから抜け出させずにいる人を助ける。
マンツーマンコーチング

ゴールのない生き方は雨に文句を言いだす。

雨が降り出して、舌打ちをするのは、今、雨に囚われているからです。
ついていない。
何で雨が降っているのか。

天気予報では晴れると言っていたのにと、
他人のせいにすることで頭がいっぱいになってしまうものです。

しかし、約束の予定があるならば、そんなことをいつまでも考えていないはず。

すでに傘を開いて歩き出しているかもしれません。
もし、傘がなければ、買いに行くしょう。
タクシーを呼ぶかもしれない。

約束の予定は何も他人との約束だけではないのです。
自分自身との約束であっても、同じように心の機能が働くのです。

だからこそ、ゴール設定をすることが大切で
ゴール設定ができると、悩みが悩みではなくなるのです。

雨は悩みではありません。
悩みが降っているわけではないのです。

雨は現象であり、良いも悪いもない。
つまらないことで落ち込みたくなければ、ゴール設定をしましょう。

もし、一人で見つけられなければ、隠れたゴールをみつけますよ。