「徒然草」をコーチング風に翻訳するとこうなります。
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これから世界を勝ち取ろうとする人は、こう考えてしまうんだ。
「へったぴなうちは誰にも見て欲しくない。こっそり練習して、ある程度経験を積んで出来るようになってから、フィールドに上がるのがカッコいいんだ」というけれど、そんなことを言っている人が結果を出せた話は一つもない。
未熟で、へたっぴの頃から、上手いベテラン選手に混ざり、バカにされたり笑われたりするけど、それでも恥ずかしいなんて思わずに頑張っていると、自然と特別な才能がなくても上達できるんだ。
本来やるべきことをやめてしまったり、勝手に余計なことを始めたりすることもないだろう。そのまま練習し続ければ、今までバカにしていたドリームキラー達をはるかに超えて、達人になってしまうもの。人間性や人格も優れてくるし、周囲からも認められる。
いまは「やっぱり一流は違うね」と言われている人でも、最初は笑われ、けなされ、屈辱を味わってきたんだ。
それでも自分が正しいと思うことを学び、その道を着実に歩んできたから、多くの人がその教えを知ることができるようになったんだ。
これってどんな世界でも一緒。
翻訳完了!
「おお良いこというね。頑張るよと思えるならば大丈夫」
「でも、それができないから困っているんだよ」と言える人も正しい。
それでも何とかしたいと思っている気持ちがあるから。
大事なのは、バカにされたり、笑われたりしても、受け流すこと
ドリームキラーの言葉をスルーすること。
大前提として、「できる人」と自分自身、思い込むこと。
もし、思い込めなければ思い込ませてくれる人を見つけることなのです。
それをアシストするのがコーチの役割なのです。