「徒然草」をコーチング風に翻訳すると | メンタルを変え行動に導く。苫米地式コーチング

メンタルを変え行動に導く。苫米地式コーチング

過去に「おまえはダメだ」という評価を人から与え続けられてしまったために、自信喪失に陥ってしまい、本来できるはずなのに「私にはできない」と自分に自分の限界を与えてしまい、能力を発揮できず負のスパイラルから抜け出させずにいる人を助ける。
マンツーマンコーチング

「徒然草」をコーチング風に翻訳するとこうなります。

翻訳開始
これから世界を勝ち取ろうとする人は、こう考えてしまうんだ。

「へったぴなうちは誰にも見て欲しくない。こっそり練習して、ある程度経験を積んで出来るようになってから、フィールドに上がるのがカッコいいんだ」というけれど、そんなことを言っている人が結果を出せた話は一つもない。

 

未熟で、へたっぴの頃から、上手いベテラン選手に混ざり、バカにされたり笑われたりするけど、それでも恥ずかしいなんて思わずに頑張っていると、自然と特別な才能がなくても上達できるんだ

 

本来やるべきことをやめてしまったり、勝手に余計なことを始めたりすることもないだろう。そのまま練習し続ければ、今までバカにしていたドリームキラー達をはるかに超えて、達人になってしまうもの。人間性や人格も優れてくるし、周囲からも認められる。

 

いまは「やっぱり一流は違うね」と言われている人でも、最初は笑われ、けなされ、屈辱を味わってきたんだ。

 

それでも自分が正しいと思うことを学び、その道を着実に歩んできたから、多くの人がその教えを知ることができるようになったんだ。

 

これってどんな世界でも一緒。



 翻訳完了!

 

 

 

 

「おお良いこというね。頑張るよと思えるならば大丈夫」

 

「でも、それができないから困っているんだよ」と言える人も正しい。

それでも何とかしたいと思っている気持ちがあるから。

 

大事なのは、バカにされたり、笑われたりしても、受け流すこと

ドリームキラーの言葉をスルーすること。

 

大前提として、「できる人」と自分自身、思い込むこと。

もし、思い込めなければ思い込ませてくれる人を見つけることなのです。

 

それをアシストするのがコーチの役割なのです。