人の癖でやっかいなのがセルフトークです。
セルフトークとは、口癖でもあり、心の中のつぶやきも含まれます。
私たちは1日に3万~5万もの心のつぶやきをしていると言われています。
このセルフトークが思考や行動を決定している元のひとつなのです。
たとえば、
「ツイていないな」
「だるい」
「怖いよな」
このようなマイナスのセルフトークをしていると
同時にそのイメージが脳内に描かれてしまいます。
その繰り返しが、記憶として強化されまた、
そのような物事が多く起こっていると思い込むのです。
そのような物事が多く起こっていると思い込むのです。
すると、日常の変化だけではなく、
心に影響を及ぼし、次第に体調や表情にも出てきます。
心に影響を及ぼし、次第に体調や表情にも出てきます。
いっぽう、ポジティブに物事を捉える癖をつけ、セルフトークを変えることで
良いことを選びだし、あたかも自分が何かを引き寄せているような気がするのです。
これがいわゆる「引き寄せの法則」です。
人にはスコトーマ(網様体賦活系)という機能があり
無意識が自分にとって重要だと思うものを自動的に集める能力が備わっています。
たとえば、
デパートでトイレに行きたいと思ったとき
デパートでトイレに行きたいと思ったとき
それまで視界に入っていたはずなのに気付かなかったトイレの案内看板が
「パッ」と目に飛び込んできたことがあるでしょう。
また、見つからなければ人に聞くかもしれません。
どんなに人見知りの人でも勝手に行動してしまうのです。
もし、この機能がなければ、お漏らしをしているはずですから。
話がそれましたが、
自分が望むことのセルフトークを続け習慣化させると
脳は自動的にその必要なもの必要な事柄、
必要な方法を考えだし行動に変わるのです。
必要な方法を考えだし行動に変わるのです。
ですから、
楽しいこと、良かったこと探しの天才になれば、
そのチャンスにめぐり逢うのです。
セルフトークのコントロールこそが思考と行動を変えることなんです。
とても簡単ですからおすすめしますよ。
よかった探しの才能に目覚めてみませんか。