イマジネーションの限界が自己の限界 | メンタルを変え行動に導く。苫米地式コーチング

メンタルを変え行動に導く。苫米地式コーチング

過去に「おまえはダメだ」という評価を人から与え続けられてしまったために、自信喪失に陥ってしまい、本来できるはずなのに「私にはできない」と自分に自分の限界を与えてしまい、能力を発揮できず負のスパイラルから抜け出させずにいる人を助ける。
マンツーマンコーチング

コーチングしていて共通することがあります。
それは、ゴールが違っていることです。

現状の外にゴールを設定するということももちろんですが、それ以前に
本人が、これが自分の夢なんだ!とかゴールです!というものは、ほとんど違っているのです。

違っているというのは、他人から思い込まされた価値であって、
自分で本当に求めているものではないということ。

ここを抑えておかなければ、必ず元に戻ってしまいます。
そもそも、無意識が求めていないものをゴールにしても、
ホメオスタシスによって引き戻されてしまうからです。

別に本人がウソをついているのではなく、環境によってそう思わされていることがほとんど。
だから、コーチングでは、ゴール設定に多くの時間を使いうのです。

そもそも、本当のゴールが最初から明確にわかっているのなら
コーチングに来ていない。

今、自分の考えているゴールが何かずれていると感じとっているから
コーチングに来ているわけです。

もし、一回でやりたいことが分かったのなら、ラッキーだあったと思って
おおいに喜んでください。

そして、決して他人に言わないで、エフィカシーを高めてください。
そうすれば必ずそのゴールは達成されるでしょう。

イマジネーションの限界が自己の限界なのですから。