「出逢いに感謝です」「最高のタイミングでした」とメールを頂くと
「あー。コーチングって素晴らしいなぁ」って振えるくらい嬉しくなります。
スタートの頃は、本人がいったい
「何がやりたいのか」よくわかっていない場合や
「やりたいと思っている」と口にはしているが、心の中で拒否してる場合もあります。
そんな言葉には出さない部分を読み解きながら、
自分で気が付かせるように誘導できた時は
我ながら「いい仕事したなぁ」なんて思いながら、自分のエフィカシーも上げています。
この瞬間があるから、コーチングのパフォーマンスが上がるわけです。
クライアントさんが結果を出すことが、コーチの喜びですから
コーチは最高のものを提供するのは当たり前なのです。
但し、提供するときのタイミングや、加減のコントロールが必要です。
無意識の抵抗を生まないようにすること。
無意識に気が付かないように、受け取りやすくすることが大切です。
この辺りは、本で学べるものではないから、ある意味ブラックボックス。
コンピューターが発達してもマネすることはできないと思うのです。
マンツーマンで行う仕事というのは、ラポールが築けなければ
どんなに素晴らしいものでも、受け入れて貰えません。
いらないものとして処理されてしまうからです。
月並ですが
いかに、目の前の人と向き合えるかどうかが、すべてだと。
ただ、自分の欲望だけの抽象度の低い行為は、相手に必ず見透かされる。
相手の中を観るということは、同時に自分の中を観られていること。
そう考えると、コーチングって素晴らしいって思うわけです。
関わるすべての人に知ってほしいのが
私の本音なんです。
明後日、2月11日(祝日)セミナーを開催
懇親会でも、出し惜しみゼロでいきますよ。
最高の一日を。
申込みは本日までです。
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