相手に必ず見透かされる | メンタルを変え行動に導く。苫米地式コーチング

メンタルを変え行動に導く。苫米地式コーチング

過去に「おまえはダメだ」という評価を人から与え続けられてしまったために、自信喪失に陥ってしまい、本来できるはずなのに「私にはできない」と自分に自分の限界を与えてしまい、能力を発揮できず負のスパイラルから抜け出させずにいる人を助ける。
マンツーマンコーチング

「出逢いに感謝です」「最高のタイミングでした」とメールを頂くと
「あー。コーチングって素晴らしいなぁ」って振えるくらい嬉しくなります。

スタートの頃は、本人がいったい
「何がやりたいのか」よくわかっていない場合や
「やりたいと思っている」と口にはしているが、心の中で拒否してる場合もあります。

そんな言葉には出さない部分を読み解きながら、
自分で気が付かせるように誘導できた時は
我ながら「いい仕事したなぁ」なんて思いながら、自分のエフィカシーも上げています。

この瞬間があるから、コーチングのパフォーマンスが上がるわけです。

クライアントさんが結果を出すことが、コーチの喜びですから
コーチは最高のものを提供するのは当たり前なのです。

但し、提供するときのタイミングや、加減のコントロールが必要です。
無意識の抵抗を生まないようにすること。
無意識に気が付かないように、受け取りやすくすることが大切です。

この辺りは、本で学べるものではないから、ある意味ブラックボックス。
コンピューターが発達してもマネすることはできないと思うのです。

マンツーマンで行う仕事というのは、ラポールが築けなければ
どんなに素晴らしいものでも、受け入れて貰えません。
いらないものとして処理されてしまうからです。

月並ですが
いかに、目の前の人と向き合えるかどうかが、すべてだと。
ただ、自分の欲望だけの抽象度の低い行為は、相手に必ず見透かされる。

相手の中を観るということは、同時に自分の中を観られていること。
そう考えると、コーチングって素晴らしいって思うわけです。
関わるすべての人に知ってほしいのが
私の本音なんです。

明後日、2月11日(祝日)セミナーを開催
懇親会でも、出し惜しみゼロでいきますよ。
最高の一日を。
申込みは本日までです。