RIZIN計量問題を考える ★ 女子格闘家の肉体美は鍛錬&努力の結晶である!? | 新宿の筋肉の「耳よりキン肉情報」

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全国1000人の筋肉ファンの皆様、肌寒くなるスポーツの秋に如何お過ごしでしょうか。さて今日(10月15日)は、全国フジテレビ系列でも生放送される総合格闘技「RIZIN」です★ 今回、女性としては初のメインを飾る「RENA」選手の前日計量の場で事件は起きました。対戦相手である「アンディ・ウィン」選手が49キロ契約で戦われるトーナメントにも関わらず、250gの重量オーバーと発表されたのです。本来なら失格で出場停止ですが、今回はメインカードで生放送の大舞台・・・自覚が足り無過ぎる大失態です。真剣に取り組むRENA選手に失礼すぎる・・・昨日動画で様子を拝見して唖然となりました。運営側は、協議の結果ファイトマネー相当の違約金を払うのみで、相手の重量をRENA選手が了承したので試合は通常通り行うとの決定となり、非常にルールとしては、あいまいで残念な形となりました。ファイターとして、計量をパスすることは義務であって、参加条件です。過酷な減量で調整する方も多い中で、許されない失態。計量の場でRENA選手は、一番怒っても良い立場にも関わらず、相手のウィン選手に「I promise the weight  You promise the weight. この言葉に頷いてくれたウィン選手を私は信じます。」と大人のコメント。そして笑顔でポーズ。これがRIZINの大舞台でメインを任される日本代表の女子格闘技エースだと感心しきりでした。このトラブルを乗り越えて、ぜひ大晦日まで勝ち進み、RIZIN初の女子トーナメントを優勝できるように心から願っております。

 

 

 

 

 

 

後半のプロレスの選手は、体重契約は基本的にないものの戦うカラダ作りは、全女時代に比べて、ストイックにトレーニングする選手が多く、写真集「装鋼麗女」シリーズのような究極に鍛え上げられた闘う肉体美が培われるのです。アイドルで活躍するれいたんも戦う時はプロとして肉体を鍛えて挑んでいます。華やかな団体でも見えない努力のトレーニングを多く積み闘います。怪我をしない強靭なカラダ、闘うプロフェッショナルのカラダをこれからも筋肉ファンとして尊敬しながら応援させて頂きます。

ご清聴ありがとう御座いました。