台風の進路がはっきりしませんが、本土上陸の可能性もありそうで、
今朝は嵐の前の静けさ・・・という感じかな？
今回も「鳥羽一郎」の名調子を２曲
「海から妻へ」の替え歌で
「愛しい想い」
①こんど故郷へ 戻った時は
いつもの場所で いいですか
ふたりで落書（かいた） 相合傘が
今もくっきり 消えないで
愛しい想い 激しい恋に
忘れきれない気持ちを 届けます
②いつもあなたの 噂を聞いて
ずっととまどう 未練糸
夢と一緒に 生きてくつもり
あの日のままに 抱きしめて
愛しい想い 炎（も）えあがる恋
忍ぶの乱れ すべてを届けます
③好きで選んだ 私のあなた
ついて行っても いいですか
たとえ短い 夢でもいいわ
あなたひとりが 男なの
愛しい想い 定めの恋に
いのち燃やした 気持ちを届けます
「戻れないんだよ」の替え歌で
「帰れないんだよ」
①港の女に 惚れるもんじゃない
一夜限りで 北航路
海の男にゃ この恋は
やるせないのさ 叶わぬ恋に
別れる覚悟が 辛すぎる
帰れないんだよ 帰れないんだよ
②昔の故郷 思うもんじゃない
友と遊んだ 場所は消え
育った足あと ないんだよ
両親（おや）にごめんと 詫びてみた
寂れた田舎が 辛すぎる
帰れないんだよ 帰れないんだよ
③失くした夢など 語るもんじゃない
時の重さが のしかかる
歩いた人生 あるだけさ
若さ失くして 明日（あした）へ向かう
煌めく瞳（め）をした 男には
帰れないんだよ 帰れないんだよ
今回もS氏作詞です。
彼の実体験かな・・・？
女心の機微がうまく表現されてますね～