「Gamma Ray/Empire Of The Undead」・2014年・11th
01 Avalon
02 Hellbent
03 Pale Rider
04 Born To Fly
08 Demonseed
09 Seven
●ガンマ・レイ(Wiki)
1989年結成のドイツのHMメタルバンド。
メンバーはカイ・ハンセン(Vo、G)、ディルク・シュレヒター(B)、ヘンヨ・リヒター(G、Key)、ミヒャエル・エーレ(Ds)
●11th:「エンパイア・オブ・ジ・アンデッド」
10th「To The Metal!」の4年2ヶ月後リリースの11th。
①ドラマティックなメタル・オペラ大作。
②アグレッシブでスラッシーなジャーマン・メタル。ちょっとジューダス風。
③アクセプトのような男臭い武骨なHM。勇壮なコーラス&Gソロ◎
④キャッチーで爽快なポップ・メタル風。ツインリードがカッチョイイ♪
⑤ポップでスリリングなジャーマン・メタル。インスト・パート良し。
⑥激しくせわしないジャーマン・スラッシュ。カイの雄叫び入り(爆)
⑦クイーンのようなオペラティックなパワー・バラード。
⑧シンプルでヘヴィなHM。インスト・パート~弾きまくりなGソロ◎
⑨イントロが印象的なスリリングなハード・ロック。
⑩有名なセリフから・・・ハイテンションで疾走する勇壮なジャーマン・メタル。
邦盤は⑪「Someday」を追加収録(EU盤は「Built A World」)。
前作との間にライブ・アルバム「Live Skeletons & Majesties」、EP「Master Of Confusion」をリリース。
カイ・ハンセン所有スタジオが全焼のアクシデントも影響し間が空いた模様。
バラエティに富んだ内容で面白いと思うのですが、ちょっと煮え切らずな感有。
本作以降アルバムはリリースされておらずですがライブは継続中。
2011年ユニソニック参加、2017年ハロウィン復帰、ソロとガンマ・レイ以外の活動多し。ガンマ・レイの新作は何時になる事やら・・・
●参考&過去記事