マンディの1989年リリースのシングルで全英59位。
「愛の残り火」
ヒューマン・リーグの大ヒット曲をハイエナジーでカバー。
プロデュースはPWLで、マンディはPWLと初めて契約したアーチスト。
すっかり忘れていたマンディのカバー。
それもそのはずで本曲リリース後ローリング ストーンズのビル・ワイマンと結婚・・・年の差33歳、最初の出会いはマンディ13歳の時・・・
そんなゴシップに掻き消され本曲どころか、マンディの音楽キャリア等誰も覚えておらず。
マンディとビル・ワイマンは2年程で離婚、ビル・ワイマンの息子がマンディの母親と結婚した等のゴシップ・ネタは尽きず・・・
邦盤は2種類のCDシングルをリリース。
日本ではゴシップ・ネタの影響が少なく、PWL絡みのアーチストとして認識されてました。
オリジナルのヒューマン・リーグは1981年全英1位、全米1位と世界中で大ヒット。
●参考&過去記事