ヒューマン・リーグの1981年リリースのシングル。
全英1位、全米1位、カナダ、ベルギー等でも1位を獲得し世界中で大ヒット。
邦題は「愛の残り火」。
第2次ブリティッシュ・インヴェイジョンを象徴する曲。
映画で使用率の高い曲で、80年代を象徴として印象的に使われること多し。80年代オムニバスの収録率も非常に高い曲。
リアルタイムには間に合わずでしたが、PVがよくオンエアーされておりお馴染みの曲。
ミステリー映画風の凝ったPVに哀愁エレがドハマリ。この曲のヒットの大きな要因がMTVでのPVの大量オンエアーだったそうです。
ビデオ監督はスティーブ・バロン。
本作以降はマイケル・ジャクソン「Billie Jean」、ダイアー・ストレイツ「Money for Nothing」、a-ha「Take On Me」等を手掛けております。
TopPop出演時。フィル・オーキーがケバイ(苦笑)。
●参考&過去記事