ヨーロッパの1989年リリースのシングルで全英85位。
4th「Out Of This World」収録曲。
「ポップ」、「キャッチー」、「メロディアス」、三拍子揃ったメロディアス・ハード。
ゴージャスで耳触りの良い音色、覚えやすいサビと、アメリカ市場を意識した産業ロック。
個人的お気に入りはキー・マルセロのテクニカルで滑らかなギター。
前任のジョン・ノーラムとは違った良さを感じたで、この頃のヨーロッパが好きだった最大要因でした。
PVは1988年の武道館公演(だと思う)映像とオフショット。
80年代末期の映像が懐かしすぎるで、この時代をリアルタイムで過ごした人は、魅入ってしまう事間違いなし。
(左)スペイン盤、(中・右)邦盤は次の「More Than Meets The Eye」CW収録
●参考&過去記事