グロリア・エステファンの1989年のシングルで全米48位、全英16位。
12th「Cuts Both Ways」収録曲。
シングルは英語Ver、スペイン語Verのカップリングでリリース。
異国情緒漂う哀愁ラテン・ポップ。
(マイアミ・サウンド・マシーンらしい)刺激的で情熱的なビートが心地良い曲なのですが、なぜか全米48位とヒットせず・・・
流石に同じアルバムから4枚目のシングル・カットは厳しかったのかも。
日本ではワールド・ミュージックブームまっさかりの頃で、ラテン歌謡曲なるジャンルが盛り上がってました。
元祖的な本曲は日本でパクられたで、初めて聴くのに懐かしさを感じる人もいるかも。
(左)12インチはセクシー路線のジャケット、(中)邦盤は短冊形8cmCDs
(右)グロリア・エステファン&高中正義のプロモ盤、ジャケットがイイ感じ。
●参考&過去記事