オジー・オズボーンの1996年リリースのシングルで全英43位。
7thアルバム「Ozzmosis」からの3rdシングル。
オジーらしい狂気のラブ・バラード。
哀愁漂うサウンドをバックに淡々と歌うオジー、ただそれだけなのに強烈に印象に残った曲。
映像はインパクトはあるけど意味はよく判らずで印象薄し。
ザックのギターが映えるドラマティックな中間部もイイ感じ。
「Ozzmosis」の中では好きな曲なのでヒットしたのかと思いきや全英43位と振わず。
更にアメリカ、イギリス、一部国のみリリースで知名度も低いようです。
オジーは本曲を気に入っているようで、ベスト盤の定番曲となっており耳にする機会多し。
●参考&過去事