イブリン・トーマスの1984年リリースのシングルで全英5位、全米85位。
ソングライターはイアン・レヴィン、フィアチラ・トレンチ。
繰り返される「ハーイ・エナジィ~~」が癖となり、超音波のような甲高いシャウトの「ハァーーーーーイィ」が刺激的なハイ・エナジー・ソング。
哀愁サウンドもイイ感じで一度聴いただけで覚えてしまう曲。
ズバリ曲名「High Energy」のHi-NRG(ハイエナジー)の元祖のディスコ・クラッシック。
イブリン・トーマスはこの曲のヒットによりハイエナジーの女王に。
以前紹介したミケル・ブラウン「So Many Men So Little Time」と同時期で、同じソングライター&プロデュースゆえにセットで語られる曲。
この曲も80年代のディスコで大ヒットし、ディスコ・ファンなら誰しもが知っている曲だとか。
PVに見覚えが無いのでラジオで聞いたのが初。
その後ディスコ好きの友人のテープで完全に覚えてしまった曲。
Extended Version
80年代のディスコ・ソングなので数多くのVer違いあり、邦盤はこれらとはまた違うVerの模様。
凝りすぎなUK盤変形ピクチャー・ディスク。