アウトフィールドの1989年リリースのシングルで全米25位、全英78位。
3rdアルバム「Voices Of Babylon」からの1stシングル。
ちょっと作り込みすぎな産業ロック路線ですが、キャッチーなサビがイイ感じ♪
個人的にはバンドらしいクールでセンスの良いPVがお気に入りでした。
もっとも日本の洋楽ブームの終わりと共に音楽番組が減ってしまい、PVを観た記憶がほととんど残っておらず・・・
80年代中頃に颯爽と登場し活躍したアウトフィールド。
80年代末期のこの頃は音楽シーンの変化の波を受け苦戦・・・本曲も全米25位とスマッシュ・ヒット止まりで終わってしまいました。
バンドはこの後レコード契約を喪失、ドラムのアラン・ジャックマン脱退と体制が変化していきます。
●参考&過去記事