アダム・アントはイギリス側4番手で登場。
前がブーム・タウン・ラッツ、後ろがウルトラボックス。
「Vive Le Rock」:1985年のリリースのシングルで全英50位。
大歓声迎えられ、しょっぱなからアゥアゥ~の雄叫びを連発するも空回り・・・ステージを飛び跳ねるパフォーマンスも空回り・・・
「Stand And Deliver」、「Prince Charming」、「Goody Two Shoes」の方が良かったかも?
アダム・アントは80年代序盤にヒット曲を連発しており、1曲を選ぶのが難しいアーチストなのですが・・・よりによって「Vive Le Rock」。
新曲のプロモーションを優先したであろうで完全な選曲ミス。
当然ながら見事にハズしてしまい、ライブ・エイドでしくじったアーチストとして有名に・・・
バンドエイドの発起人であるボブ・ゲルドフのブーム・タウン・ラッツ、ミッジ・ユーロのウルトラボックスに挟まれた出演順も不幸だったかも。
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