「Orchestral Manoeuvres In The Dark/In The Dark The Best Of OMD」・1988年・ベスト
01 Electricity
02 Messages
03 Enola Gay
04 Souvenir
05 Joan Of Arc
07 Telegraph
08 Tesla Girls
09 Locomotion
11 So In Love
12 Secret
13 If You Leave
15 Dreaming
17 We Love You (12" Version)
18 La Femme Accident (12" Version)
（PV：①、②、③、④、⑥、⑦、⑨、⑩、⑪、⑫、⑬、⑭、⑮、⑯）
●オーケストラル・マヌーヴァーズ・イン・ザ・ダーク（Wiki）
1978年結成のイギリスのテクノ、シンセ・ポップ・デュオ。
バンド名は「暗闇で演奏するオーケストラ団」の意。略称OMD。
この期間のメンバーはアンディ・マクラスキー（Vo、B）、ポール・ハンフリース（Key）、マルコム・ホームズ（Ds）、マーティン・クーパー（Sax）等。
●ベスト：「ドリーミング・ザ・ベスト・オブ・OMD」
OMDのベスト、収録期間は1979年～1988年。
1st「Orchestral Manoeuvres In The Dark」：①、②
2nd「Organisation」：③
3rd「Architecture＆Morality」：④、⑤、⑥
4th「Dazzle Ships」：⑦、⑯
5th「Junk Culture」：⑧、⑨、⑩
6th「Crush」：⑪、⑫、（⑱）
7th「The Pacific Age」：⑭、（⑰）
未収録曲＆新曲：⑬、⑮
OMDの活動を時系列順に収録したベスト。
本作は活動10周年の区切りとアメリカでの人気の高まりからリリース。
OMDの音楽性の変換がよく判るベストでおススメ。
OMDはシングルヒットが多く「Red Frame/White Light」、「Genetic Engineering」、「Never Turn Away」、「(Forever) Live and Die」、「Shame」等が収録漏れ。
⑬アルバム未収録で映画「プリティ・ピンク」提供曲で全英48位、全米4位
⑬本作からシングルカットされ全英50位、全米16位。
本作リリース後にポール・ハンフリースが脱退、OMDはアンディ・マクラスキーのソロ・プロジェクトへと移行し8th「Sugar Tax」をリリース。
●参考
Orchestral Manoeuvres In The Dark：ディスコグラフィ＆関連記事
