ブルース・スプリングスティーンの1984年リリースのシングルで全米2位、全英4位。
7th「Born In The USA」からの1stシングル。
シンセを大胆に活用した80年代ならではの曲。
それゆえ古くからのファンからは不評だったようですが、当時何も知らずで純粋に楽しんで聞き見ておりました。
PVもブルースらしくないと批判されたそうで、にこやかに美女と踊る・・・この辺は今までのブルースとイメージ・ギャップがあったようです。
以降PVだけでなくライブでのお約束となり、ファンに受け入れられたようです。
初ブルース・スプリングスティーンでしたが、初購入は次のシングル「Born In The USA」でした。
現在考えれば逆だろう?なのですが、この辺は曲の良し悪しよりもタイミングで、本作のシングルがレコード店に置いておらず、違う何かを買って帰ったから・・・
そこで予算を使い切ってしまう、次の気になる曲へ目移りするのは中学生ならではだったかも。
PVに登場するショートカットの美女は女優のコートニー・コックス。
仕込みの映像だったようです。
●参考&過去記事