アポロニア6の1984年リリースのシングルで全米85位。
プリンスの秘蔵子としてデビューしたアポロニア6。
曲名と下着姿が中学生にはショッキングすぎでした。
毎度アポロニア6とヴァニティ6を混同するで自己確認必須。
ヴァニティ6からヴァニティ(デニス・マシューズ)が脱退、急遽アポロニア(パトリシア・コテロ)が加入しアポロニア6へ名称変更。
ちなみに3人なのに6なのは3人×2(つのアレ)=6だから・・・ヤラシイ算数(爆)
映画「パープルレイン」に出演したのはアポロニア6。上記は出演シーン。
アポロニアとヴァニティが似ていて、パッと見区別がつかないのも困り物(自分だけ?)。
プリンスファミリー、特に女性はプリンスの彼女パターンが多かったけど、アポロニアの場合は例外だった模様(当時の恋人は(白い下着)スーザン)。
アポロニア6は短命に終わり、アルバム1枚とシングル数枚(たぶん2枚)を残して解散。
TopPop出演時の映像。
80年代はこの手のセクシー・コスチュームが問題にならずの時代。
プリンスのオリジナル・バージョン。デモの段階で物凄い完成度。
どちらの曲もプリンスとパワー・ジェネレーションが関わっております。
アポロニア6の邦盤はプレミアで手が出ず。
輸入盤でリマスター盤がリリースされているのですが、こちらもかなりのプレミア。
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